流浪の月の作品情報・感想・評価・動画配信

流浪の月2022年製作の映画)

上映日:2022年05月13日

製作国:

上映時間:150分

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 横浜流星と広瀬すずの演技が素晴らしく、役者陣の流石の演技でした。
  • それぞれが抱える欠落感と孤独感が共感でき、感情移入しやすかったです。
  • 透明感あるキラキラした映像と巧みな美術が息を呑むように美しかったです。
  • 特に松坂桃李と横浜流星の演技が見事で、失敗するとかなりリスクのある役柄を演じ切ったと思います。
  • 何気ない日常の描写が綺麗で魅了されました。
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『流浪の月』に投稿された感想・評価

愛に続く道が人の道ではなかったら。
繋がり求めて闇雲は『国宝』に通じる。
記憶といまの陰陽向で満たされた三日月、あの画がやたらと切なくて。人の満ち欠けがうまいな、李相日監督。広瀬と松坂のポスターも三…

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U-NEXTの未公開シーン付きで。
李相日監督と編集者・今井氏のなぜそのシーンを切ったかという解説が興味深かった。
確かに、あれば人物の背景や心情は分かりやすくなるけど、映画的には切った方が良くなる…

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ゆき
4.3

居心地。

更紗の自然体な感情に委ねるように心拍数あがる前半。文の焦燥感を体現するような混沌としたざわめきが続く後半。
世間が見たがる側面に抗うことなく生きてきた2人の時間がとても丁寧に紡がれてた。…

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4.0
なんとももどかしく悲しい、、
松坂桃李も横浜流星も好きな役者。
それぞれ繊細な心情が表情で演じられていて、良かった。
ほんとはそうじゃないのに、、世間は、そう見ないってこと、あるな。。
苑子
3.5
あまりにも原作がよすぎるので、みんな頑張っていたけどあれに追いつくことはできない。
横浜流星怖かった
原作も映画もそれぞれ良さがあって素晴らしかった。没入感があった。

横浜流星の演技が良すぎた。怖いんだけど、同情も共感もできる。
りょ
-
このレビューはネタバレを含みます
伏線、メタファーがすごい
カフェ下のアンティーク屋の店員さんが言ってた「離れても時間が経ってまた元の場所に戻る」が一番心に残った
依存のし合いっこ
このレビューはネタバレを含みます
危険度レベル2

人によってはレベル以上に嫌な気持ちにはなると思います
3.3

ストックホルム・シンドローム

とは違うんよね? 劇中で一切言及されてなくて違和感。誘拐にフォーカスした映画ではないからいいのだけど。

最初から最後まで丁寧にドラマを積み上げていく感覚が気に入った…

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