子供たちだけのシーン、スナックのところやマサオくんの自分の土壌と分かった時の切り替えとかすごく笑っちゃった。
自転車の後ろから、ひろしがひろし父の背中を見上げる画良すぎた。回想シーン、一緒になって…
最後の作戦決行を阻止できた理由が「未来のため奮闘する野原一家の姿を見て、街の人々も明日を生きたくなったから」というのがいいなと感じた。
ひろしの回想、場の空気に当てられ麦茶で酔う春日部防衛隊、ハンド…
人は過去を美化する、という題材はとても深い。
約1時間半という、映画では短い時間でよくまとまっていたと思いました。
アクションやホラー、家族の絆、話の深さなどこの映画には沢山詰まっていて、本当にすご…
2024/04/21
10本目
大人向けだった。なんで21世紀を取り戻したいか、聞かれたときに「大人になりたいから!」ってしんちゃんの言葉に涙目になった
飛び降りようとしたときの「ズルいぞ!」も、時…
[Story]
春日部市に突然出現した懐かしい世界に浸れるテーマパーク「20世紀博」へと訪れるも子供部屋に預けられ不満を募らせていた野原しんのすけたちが、子供の頃を懐かしみ20世紀博を満喫する大人た…
「夕焼けは人を振り返らせる。だからここはいつも夕方だ。」なんかかっこいいんだよな、ケン。
すごく幼い頃に見て最後に飛び降りようとするところでしんちゃんが「ズルいゾ」って言ったのがかなり衝撃的だったの…
初めて見た時はあまり感動しなかったが、自分が自立しないといけない歳になって、大人達の気持ちがわかるようになってきた。
自立という自由と苦痛。昔は何もしなくても全て親がやってくれたが、大人になってそ…
ひろしたち大人は"20世紀のにおい"に中ってしまうのだけど、ひろしたちをそうさせたのは20世紀のノスタルジーというよりは、モラトリアムの心地良さなんだろう。
ひろしは20世紀博に通いながら徐々に家…
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001