《真っ直ぐで厄介で、否定できないこの想い。》
◎82点
『愛がなんだ』『街の上で』の今泉力哉監督と『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』の城定秀夫監督がお互いの脚本を提供し合いR15+のラブス…
どっちのパートも笑える範囲に収まっててバランス取れてて良かった。脚本今泉力哉の良いとこだけでてた!カメラ固定多くて、安定感あるけど、時々手ブレもあって飽きなさもあった。ちょっと川島雄三感のあるショッ…
>>続きを読む性描写の多さは監督がピンク映画出身と聞いて納得。
多田と岬の恋愛は年が離れた恋愛の難しさを描いているとしていいとしても、それ以外がセックスの上手い下手で片付けているのが残念だった。もう少しそれぞれ…
昔好きだった人にいいように使われる主人公、可哀想。結婚式を控えた夫婦が全然幸せそうじゃなくて辛い。でもそこにリアルも感じた。下手扱いには笑ってしまった。
河合優実ちゃんが出てくるシーンはほっこり、可…
ちょっとドロっとした恋愛邦画が見たくて見た。
少々リアルで、小説的。「愛を否定するな!」が嬉しくて笑ってしまった。性愛が無くても結婚しちゃうのねという気持ちと、プラトニックな恋愛は成立するよねという…
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