["ウェスっぽさ"の自縄自縛?] 40点
2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ウェス・アンダーソン長編11作目。本作品は謎の入れ子構造になっており、ブライアン・クランストン演じる"ホスト"が…
ウェス・アンダーソンの映画は、感情をあまり表に出さないので苦手だ。ラストで、3人の男が亡き妻(娘や母)を弔うシーンはしみじみとしたものがありえるが、監督はエモーショナルに描くことを避けている。悲劇を…
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