硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『硫黄島からの手紙』に投稿された感想・評価

2024年8月15日DVDで鑑賞。
 初見は2006年11月15日日本武道館にて。特典映像にも入ってるけど、渡辺謙の挨拶のあと、二宮和也がマイク前に立つと脇から係の人が来てマイクスタンドを下げてニノ…

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GYRE
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午後ローから。
栗林中将たちの回想シーンが切ない。米国人には理解できない日本人の死生観を脚本家が丁寧にまとめてくれたと思う。
栗林中将の最期は諸説があるようだけど、この解釈もありかなと思った。
戦争映画は、やはり観ていて気が滅入るシーンが多いが、いかに戦争が倫理を破壊し、個々に狂気じみた行動を取らせるのかがわかる…
日本目線映画だったが、まさかイーストウッドが監督だと思わなかった。
午後ロー
絶望しかない中で戦はなければいけないとか観ていてやるせない気持ちになった。
かえ
-

日本の歴史を再度振り返るために、鑑賞しました。

映画を観るとだいたい泣くのだけど泣かなかった。というより泣けなかった。言葉が見つからないんだ。処理しきれないんだ。でも整理しきれていないが、書き留め…

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4.5

この題材、この視点の映画を、日本ではなくアメリカで作られてしまったというのが悔しい。イーストウッドは当時既に70代半ば。あれから20年近く経った今も傑作を出し続けているのだから恐れ入谷の鬼子母神。(…

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4.0
個々の正義と誠実さ。
4.4
面白い、記録用
Marian
4.2

午後ローにて鑑賞。

敬愛するイーストウッド監督の作品ということで心配はしていなかったが、アメリカの制作陣たちが日本軍を描いたにもかかわらず、すごく誠実な作品だと感じた。

生きること。これこそが尊…

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② 2025年8月7日

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