家族の幸せのために硫黄島の戦いで散っていった兵士たちは戦況も最悪、物資も支援もない状態で、あの軍艦の量と兵士の数を目の当たりにしても必死に戦ったのは本当に凄いことで理不尽なこともあれば苦痛なことも沢…
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金曜ロードショー(日テレ)
録画2014/8/15
戦時中のアメリカ人の日本人へ対する鬼畜さ加減をキチンと描いているクリント・イーストウッドって評価されるだけの事はある監督なのかも…
太平洋戦争における硫黄島の戦いを、日本軍側の視点から描いた戦争映画。島で次々に日本兵が銃撃され倒れていく描写は、ただただ悲惨。ラジオから子供達が栗林中将の為に歌う曲が流れるシーンは、あまりに胸が痛む…
>>続きを読む戦後生まれで全く戦争を知らない世代ですが、毎年8月の中旬になると原爆やら終戦やら日航機墜落事故の話題で何となく暗い気持ちにもなります。
アメリカ側から描いた「父親たちの星条旗」の反対の日本からの視点…
子どもたちに戦争映画を見せるにあたって、いくつか視聴。あんまりかっこいいひとが出ていると反戦を伝えるうえでなあ、、と思って悩んでいたのだけれど、わかった。信念と覚悟、正義を持つひとはどのような立場で…
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