レイトショーで観るもんではなかった
一人で鑑賞、子どもの無邪気さ以前に
この町地域の格差が気になってしまって、
そりゃ歪むもんもあるだろうと‥。
どうしてこうなった？！みたいなことが何度も起こり、…
映画ファンからは北欧版AKIRAあるいは童夢と呼ばれて名高い絶賛上映中の「イノセンツ（2021)」。
緑豊かな郊外の公団住宅に引っ越してきた9歳の少女イーダは、自閉症の姉アナとともに不思議な力を持…
ずっと気味が悪く、怖い。
影響を強く受けている大友克洋の『童夢』は、子供じみた老人と大人びた少女という対立構造の下にあるアクションで爽快感があった。でも本作は、純朴な殺意を抱く少年という狂気的な存…
ノルウェーの映画。
夏休みに郊外に引越してきたアナとイーダの姉妹。姉のアナは自閉症で会話が出来ない。
近所のベンとアイシャと仲良くなり4人で遊んでいると、それぞれが何か超常的なパワーがあることを知る…
超能力の目覚めた子供たちは好奇心に駆られ、残虐な行いをする。彼らの行いに不快感を覚えるものの、自分たちも幼少期にそのような能力を持っていたら…、という恐怖を感じた。子供たちの演技が素晴らしく、特に自…
>>続きを読む子供時代にあった、自分だけが知ってる邪悪な心とか、無知だからこそやってしまった怖いことが全集結してる。
でも、これは長くて楽しいはずのホリデイにいけなかった子達の間で起こった物語なんだよって分かっ…
アナとアイシャの関係が悲しかった
夢物語をこんな形で終わらせるのがとても残酷だと思った。
子供の時って他人との境界が良くも悪くも曖昧で二度とその頃には戻れないことにノスタルジーを感じた。超能力がその…
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