死刑にいたる病の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『死刑にいたる病』に投稿された感想・評価

3.8

📀サイコ・サスペンス・スリラー
監督:白石和彌

24人の少年少女を殺害した罪で死刑判決を受けた連続殺人犯。彼が無実を主張する事件の真相を、顔見知りの大学生が探っていくサイコ・サスペンス。
櫛木理宇…

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櫛木理宇の同名小説を実写映画化したサイコサスペンス。連続殺人で世間を震撼させた犯人から、ひとつの冤罪証明を依頼された大学生が、真相を解明するために奔走する姿を描く。殺人鬼役の阿部サダヲと大学生役の岡…

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観ちゃったよ!もう気持ち悪い(良い意味で!)

トレーラーは2回くらい見て「あ、白石監督だしなんかヤバそう!」と思ってたが、やはりヤバ過ぎた!

最初はお葬式。被害者かと思いきや、そうではなく主人公…

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 阿部サダヲの目!

 桜の花びら!、、??!

 和製ハンニバル・レクター誕生かっっ?

【ネタバレしないあらすじ】
 パン屋の店主さんが遊びます。

 タイトルとキャスティングとネームバリューの…

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阿部サダヲはお人よしキャラとサイコパスキャラを演じ分けるのがうまいなと思ったのがこの映画。ただストーリーはあくまで王道。
cc_v.x
2.8

静かに語りかける連続殺人鬼・榛村大和(阿部サダヲ)の存在感が圧倒的で、彼の言葉に翻弄される若者・雅也(岡田健史)の心の揺れが観客にまで伝染する。

ただの犯罪劇ではなく、罪と人間性、狂気と正気の境界…

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原作ありの映画は何を評価すべきか。基本的な内容は原作者によるものであり、描写内容に関わる評価は映画への評価ではないのではないか。その場合映画そのものへの評価としては平凡なものになるだろう。
洗脳されたい

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