冒頭、
優しいパン屋さんから
急に鬼畜な正体への流れが怖い。
でも、
筧との面会シーンを見ていると
榛村が悪い人に見えなくなってくるのが怖い。
でも、
14歳の時の事件を知って衝撃。
それに
…
爪一枚一枚が桜の花びらのようで
綺麗だった…😱🌸
刑務所に居ながらにして、
人を操り惑わすその👀!
阿部サダヲ……
「僕はね…〜〜だと思うんだ。
分かってくれるよね?」
といった発言に今更、
不…
残酷な連続殺人事件の真相が明らかになっていく姿が面白い。途中、連続殺人犯の息子かもしれないと疑いを持った主人公が取った行動と、それにたいして"自分は普通じゃないと気づいて自信がついた"と表現した殺人…
>>続きを読む阿部サダヲに翻弄されっぱなしだった。
最後は主人公が洗脳されて人を殺すのかなと思いながら見ていたら、まるで違う方向へ。
よくここまで側にいる訳でもない人間の心の隙をついて周囲を思い通りに動かす事が出…
阿部サダヲの演技がすごい!のはみなさん思うことですね。目に光が一切なくて引き込まれました。私も主人公や近所のおじいさんのように「なんか嫌いになれないな」と思わされてしまいました。
途中に出てくる大学…
肝心の根津殺しの真相について
榛村、金山双方ともに信頼できない語り部
であったために、
結局根津を殺したのは誰か、明確にしないのが気持ち悪かった。
タイトルの死刑にいたる病について
榛村の洗脳によ…
原作未読で鑑賞。阿部サダヲによるサイコパスの演技が神がかっている。まさしく怪演。
面会室の仕切りガラスを使った演出が印象的で、これが単なる <一般人 / 殺人者> を仕切るものだけではなく、<非…
シナリオは概ね予想できる展開でしたが、俳優陣の演技が本当に凄かった。
個人的に、拘置所の面会室でやまととまさやくんの顔が重なる撮り方、とてもいいなと思いました。映像美。とてもとてもよかった。
最…
©2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会