このレビューはネタバレを含みます
おお〜〜〜最後ゾッとした
妻夫木聡と安藤サクラの演技が自然すぎる。
安藤サクラ、いろんな作品でお母さん役してるけど距離感とか良いよね。
柄本明との対話が不気味だし、「アホだなあ」の理由聞いてうおお確…
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素晴らしい映画だった。
自身のアイデンティティという問題。
自分は何者なのか。自分の人生は何なのか。自分の生は何なのか。自分じゃなくなりたいというロンダリング。本来切り離せない肉体的なアイデンティ…
妻夫木が演じる城戸が窪田演じる谷口の身元調査にのめり込んでしまったのは出自というどうにもならない問題に城戸自身も苦しんでいたからなんだろうね
それに理解を示してくれない妻、そして無意識に差別をする…
自分の中に流れる血を憎んだ時、同時に名前も憎くなるのだろう。
名前はアイデンティティのひとつだと思う。
しかし、その人を愛した人間にとっては名前でしかないのだ。
安藤サクラも窪田正孝ももちろん良い…
映画のストーリーほど劇的ではないが、自分の半生にも重なる部分がありのめり込んで見てしまった。
この世界にはどうしようもない過去や履歴がある人もいて、そういう人たちも懸命に生きようとしているということ…
「ある男」製作委員会