他人の名を名乗りそいつの人生を生きる。
目を離せないストーリー展開でずっとおもしろい。自分とはなにか。映画が進んでいくにつれて、アイデンティティの概念が自分の中で大きく揺るがされていく。
原作読ん…
かなり面白かったし、
難しく考えさせられる内容でした。
里枝さんの、
正体を知らなくても良かったかもしれない
という言葉が刺さりました。
自分とは何者なのか。
誰しもが色んなルーツがあって
…
窪田正孝が別人だったことが判明したシーンがピークで、その後は中途半端に人間ドラマっぽく推移していって終わるんかな、って思ってたら最後とんでもない爆弾投下された。
そこまでぶっ飛んでるわけではないけ…
こんな窪田正孝ははじめて観た。
幸せになってほしいと心から思わせる演技。そして本当に4年間彼は幸せだったんだろう。
その人、その人生たらしめるものはなんなのか。
ほんのり予想はつくものの鳥肌の立つラ…
このレビューはネタバレを含みます
最後に映る、ルネ・マグリットの不許複製が全てを物語っている気がする。
あの終わり方、本当に名前をロンダリングしたのかその場だけの嘘の話なのかは分からないけど、どちらとも取れる含みのある終わり方なの…
最後ゾワってした
んで、見終わってから色々考えてザワザワしてくる
このために約2時間かけて伏線張ってたんだと思うと再びゾワゾワ
久しぶりに面白かった邦画
「ある男」って考え抜かれた題
そんな中、柄本…
キャスト豪華スンギ
さすがにおもろかったーー好きなかんじ
でも少々己の理解力のなさを痛感
あの不気味な絵のタイトル複製禁止って名前まで不気味だし最初と最後に入れてくんの怖い
原作読んで、もっかい見た…
「ある男」製作委員会