映画の日4連弾3本目。今年の11月に宮崎が舞台の映画が2本もあるという奇跡。『すずめの戸締まり』より宮崎要素多いから嬉しかった。演技だとイントネーションの緩急が凄くなりがちな宮崎弁だけど安藤サクラ自…
>>続きを読む誰もルーツは選べない
ルーツとアイデンティティの問題
親、国籍、名字
公的に隠してもそのルーツから完全に逃れることは出来ない
そのルーツと一生かけて向き合い受け入れていかなければならない
城戸かっこ…
自分は何者か。
前半は正直眠かった。
いつ始まるのか。
主人公の在日韓国人という問題と戸籍の違う男。どのような関係があるのか。
そのラストが知りたくて寝ないでがんばった。
主人公の城戸は戸籍の違…
ミュージカル前の予習として、原作を読んだ上でこの映画を。
ストーリーが素晴らしいのは前提だが、映画単体で観ると気になる演出が一部。
子どもたちに親の死を目撃させたり、殺人の第一発見者にさせるのはどう…
原作未読。
小説だともう少し細かく描かれてるんだろうな、と想像。
難しい問題でなんとも言い難い。
差別は絶対に良くないと強く思うと同時に、だったら犯罪者の親族に偏見を持たずにいられるか?と自問する…
昨今の排外主義/誤ったイメージによる偏見にはチョーうんざりしてるけど、それにしても少し戯画的すぎるかしら。原誠の顔は明確に鏡に映し出されるのに対して、城戸の顔はブラックミラーにぼんやりと映し出される…
>>続きを読む「ある男」製作委員会