自分が誰であるか、どんな人であるかというのは自分自身の力だけでは決められない。生まれた環境や出会った人によって簡単に変わってしまう。
違う人だったとしてもその人からもらった言葉や行為は残り続ける。偏…
社会的スティグマからの逃避
気を付けてはいても知らず知らずのうちに、無意識的に、他者への勝手なレッテルを貼り分類分けをしてその人をわかったような気になっているのだと思う
誰でもね
あの人はこういう属…
作者の思想、特に政治思想を登場人物に喋らせるところが腹が立った。
死刑囚の息子が道路で悶えるシーンや最後の絵画のシーンなどカメラワークにこだわりすぎていてなんでこんなシーンを映したいのか理解できなか…
ちょっとしか画面に出てこない柄本明と仲野太賀の演技が印象的。
映画の物語的に没入感はさほど。在日の話がイマイチスパイスとして効いてないような…。どこにストーリーの収束ポイントをもっていくのかがイマイ…
愛したはずの夫はまったくの別人でした、
のキャッチフレーズに凄い面白そう〜て期待しすぎたけど、もう少し面白い感じかと思ったけど、私はそこまでだった…。
柄本明の怪演っぷりがさすがだった。
なんの映画…
ほぼ全員主演級の役者を揃えていて、キャストの豪華さが異常。
その中でも安藤サクラが光りまくってるなあと思っていたら、そのあと出てきた柄本明が化け物級でこの家族(義理だけど)なんやねん!!と思ってしま…
「ある男」製作委員会