何も聞かずにとにかく観るべき
今年の邦画No1です
視点が変わるごとに話そのものの見え方が変わってくる多重構造
そして家族の物語とその結末
響く卓球の音はこの父と娘のもう戻らない時を刻むようで完璧…
死にたい気持ちも生きていて欲しい気持ちもわかるから辛かった。どうするのが正解だったのかな、死ぬのは嫌だけど生きているのも辛いね、死にたくない気持ちがないといったら嘘になるけど、生きている限り死にたい…
>>続きを読む面白かった!
主人公の娘である中学生の女の子の、大人顔負けの行動力には脱帽。行方不明の父親を探すためとはいえ、シンプルにかっこいい。
貧困、難病(ASL)、連続殺人etc.これだけの重い要素が盛り込…
なかなか深い映画だった。
いろんな社会の問題が織り交ぜられお腹いっぱいになる。
こんな時にいつも笑えるのが佐藤二郎の役柄なのに、本作はしっかり真面目役。笑いどころもなく窮屈な物語。子供が必死で父親…
『さがす』製作委員会