このレビューはネタバレを含みます
fOULは大好きなバンドで、活動休止前の砂上の楼閣はほぼいつも観に行っていた。その後も時々活動再開のニュースがないかチェックしていたけど、コロナ禍に入ってからはライブにもあまり行けなくなったので情報…
>>続きを読むビヨンズは大好きでしたがfOULにはハマれなかった理由が分かった気がしますが、やはりその歌声や佇まいは正に唯一無二。
劇中でバンドメンバーが4人以上だと誰か一人とそれ以外になってしまうような事を語っ…
超感動した。アー写撮影のシーンの美しさ。
「ライブ」とはつまり「生き(続け)る」の訳であることに気付かされ、生き続けるとはこんなふうに焼け付くような時間と無為の連続だよなとも思った。そして時折、ほ…
全く知らないバンドなのに始まって数分で大泣きしてしまった、入り込みすぎてしまうと戻れなくなりそうで怖くて必死で飲み物のカップの水滴を気にしたり明日着る服を考えたりして気を逸らした(でもちゃんと真面目…
>>続きを読むライブの熱、汗、空気が
そのまま伝わってくる作品。
無駄な言葉は要らない、ひたすら流れるライブ映像がすごくいい。
思わず自分もその場でライブを観ている観客のひとりのような感覚になり、身体の内側から…
サラリーマン姿に七三分け。哲学を説いたり、オペラを歌う場面も。独特なインテリジェンスを感じさせながら、圧倒的に泥臭いボーカル谷口健。新井英樹漫画にそのまんま出てきても馴染むだろう。鬼の形相でギターを…
>>続きを読むあの時代の空気感をそのまま閉じ込めたようなLIVEを映画館の爆音の中で擬似体験出来て震えた。
bloodthirsty butchers「kocorono」に衝撃を受けてCDが擦り切れそうになるく…
The top of fOUL films,