社会背景から中絶が重罪であった60年代フランスにて、優等生の少女は妊娠してしまう。ひどく主観的に描くため、とにかく彼女の孤独感・切迫感が画面からはみ出てきて、観客の精神にまで届いてくる。ある種の性教…
>>続きを読む1963年、人工妊娠中絶が違法だったフランス。大学生アンヌが望まない妊娠をし、誰にも頼れないまま中絶の方法を探していく。
と書くと、ほぼクリスティアン・ムンジウのパルム・ドール受賞作「4ヶ月、3週…
中絶が違法だった1960年代のフランスのこと。痛々しい表現がてんこもり。それはさておき、ファッションやインテリアが60年前とは思えない。古く見えない。これは実際そうなのか、作り手が時代性にはこだわら…
>>続きを読むはっきり言って面白くなかった。全体的に盛り上がりがないと思った。絶望感も足りないと思うし。
なんというか、言葉が足らないんだよな、この映画。大半の時間視点は主人公の後頭部で、それが画面の3分の1ぐら…
「優等生が妊娠し、学業を続けるためにあらゆる手段を使って中絶を試みる物語」
主人公の周りの同級生の学生は、女を性の対象として見ているものが多く、妊娠と聞いたら即座に顔を青くするか、もうこれ以上妊娠し…
ああ、やばい、見てただけなのにお腹が痛い
痛々しい、てかむしろ痛い。痛くなってくるよ
これは世の中の全中学生というか、全カップルというか、性教育として見ないといけない映像まである。でも、モザイク…
この視線は女性監督のものなのであるとは、観ていてわかる。キャメラは至近距離でヒロインに寄り添う。その裸体を見せ物的に対象化しない。そしてワイド画面主流の今の時代に、なんと標準サイズで、延々と「あのこ…
>>続きを読む行為をすることは男女平等なのに、その後に祓う代償があまりにも不平等すぎる。男性にも同じ責任があるはずなのに、「映画にほとんど出てこない」という事実が全てを物語っている。最初から最後まで女性だけ。
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