本作を「昔はこんな苦労があったのかー」で終わらせてはいけない。
決して昔だけの話ではない。
時々、どうして神様はこんなに不公平に男女を作ったんだろうって考えに耽ることがある自分にとって、本作はその…
母から状況前の最後の作品として見せられた作品。
あまりにも痛々しいシーンがある。
何を伝えたかったんだろう。
避妊の大切さ?もちろん。
でもそれよりも、人生で何を重きを置くのか、それを自分に問お…
アニー・エルノーの事件を読んだ際、帯でこの作品を知った。日記をベースにしたような、静かに淡々と進んでいく感じがイメージ通りでがよかった。原作を読んでいるときにも感じたが、妊娠には男性も関わっているは…
>>続きを読む2023/5/27
1960年代、フランス。大学生と高校生という違いはあるけれど、学生の予期せぬ妊娠と中絶を描いている点で「17歳の瞳に映る世界」と近いものがある。しかも、どちらも中絶が違法で本人だ…
ディストピア映画……ではなく、こんな時代が実際にあったという。
妊娠すると、まるでゾンビに噛まれたかのように、ひたすら隠さねばならない。
そして、堕胎の描写の凄まじさ。男性には想像がつかない痛み。
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