なぜかお母さんが教会で結婚式を挙げるシーンで胸がいっぱいになって涙がでた。綺麗事だけではない、人間がこの社会で生き抜いていくことについて、たくさんのことが心に一気に押し寄せてきた。華やかでめでたいシ…
>>続きを読む『世界は僕らに気づかない』
良いタイトル!
再婚すると言い出したフィリピンパブで働く母。これまで自分の父親が誰なのかも知らされず、認知されてないから、日本国籍は持てず、将来にも希望も持てず…
同性パ…
この優しくない世界で、必死に自分の幸せを探す姿に涙が出ました。
俺が食べたいのはこういう鮭じゃない、という純悟の言葉から始まるママとの言い合いのシーンがものすごく泣けました。
「マミは悲しいって…
自分も少し似た境遇なので子供時代のシーンは特に共感できることが多かった。
自分が食べたかったのは こういう鮭じゃないみたいなセリフ共感した。母の作ってくれる料理は美味しい、でも普通の和食が食べたかっ…
思春期で多感な時期の純悟の感情の動きがわかりやすく、見応えがあった。
特に、俺が食べたかったのはこんな鮭じゃない、という言葉から始まりお母さんと言い合いになるシーン。涙が出てしまった。フィリピン人の…
外国人の母と日本で生まれたハーフの子の日本での生きづらさを描いた作品と思って観始めたら、それだけでなくゲイという要素もあってなかなか一筋縄ではいかないなと思った。親子の絆や愛情というより「Angry…
>>続きを読む4/12山形フォーラムで見てきました。世界の隅で生きづらい思いをしている人たちへのエールのような映画でした。フィリピンハーフでホモセクシュアル、という主人公が生きづらさを感じながらそれでも前に向かっ…
>>続きを読む地方都市(群馬県)に暮らすフィリピン系親子の確執と愛情を描く作品。
『マイスモールランド』などに続き、民族的マイノリティに焦点を当てた作品が公開されることをまずは歓迎したい。
本作ではフィリピンパ…
本当に!?本当に森下さんでいいの!?大丈夫!?って思いながら見た 主演の純悟くんの演技がすごく良かった…声が特に好きだった テーマが多分に盛り込まれていて熱量がすごかった、伝えたいことが沢山あるんだ…
>>続きを読む©Soichiro Suizu