映画館で何一つ前情報を入れずに見た映画がこれ
アメリカの実話らしく、精神病を患っている人の体に危険が出たときに、自動的にSOSが出る
それが誤作動で反応してしまい、家に警察が来るから始まる
患者は、…
この映画はあまりにも衝撃過ぎて4回鑑賞しましたね😅
双極性障害を患うケネス・チェンバレンの悲劇がストーリーで、何故ケネスは警察官に殺され、そして何故警察官は罪に問われないか?
序盤にあった、医療…
2023/No.123
★★★★4.2点
最初からラストがわかっていながらも、どうしてわかってくれないの些細なことなのに、と言う緊迫感、何もしてあげられない無力感、そういうのが押し迫ってくる、悲しい…
【2011年11月19日、早朝。妄想性双極性障がいの他、心臓にも疾患を抱えている元・海兵隊員である70歳の黒人男性ケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)が、睡眠中に医療用通報システムを誤作動…
>>続きを読む手違いで通報アラーム鳴らした老人が警察に押し入られる話。
どっちもイライラした。
開けろし、折れろし。
仕事に感情持っちゃダメだね。何の為の行動なのか、自分の判断や行動を今一度見直す癖をつけよう人類…
アメリカの病理が凝縮された83分間。
事件そのものもそうだが、チェンバレンを殺害した警官が刑事訴追されていない現実に救いようのない暗澹さがある。
似たような事件を扱った映画にライアン・クーグラーの『…
90分ずっと緊迫感と、募る苛立ちが伝わってくる映画だった。
日本人がなかなか実感を持って抱きにくい「当事者感のある人種差別」を目の当たりにできる。
もちろん凶行に及んだ警官は理性を失いすぎた、と…
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