監督の出身地である富山市を舞台とした短編映画。自身が帰省した時に感じたことを映画にしたそうですが、フランス映画の影響を受けているせいか想像にお任せします的な要素が結構あるので、ちょっとレベルは高い内…
>>続きを読むランチ短編 @ ブリリア
ログ漏れ?Filmarks登録が遅かったのかな?
父の反対を押し切って渡仏し7年ぶりに富山へ帰郷。父は既に帰らぬ人となっていた。
富山の海ぞいの田舎の風景がじんわりと…
ストーリーは追いかけない。コミュニケーションがないまま父を亡くした故に、監督が今、残したい「自分にとっての光」を焼き付けておいたのではないかと勝手に推察。演者は主人公(自分?)以外はご家族のようだし…
>>続きを読む短編大作。絵が美しい。深呼吸するように、ゆっくり深く映像に浸れる。お墓の構図は、まるで反対側にお父さんがいるかのような、対話している風景を想像させてくれた。色がとても整っていて、品があり、素朴で、よ…
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