監督のジョエル・コーエンはもう弟のイーサンとコンビを組んで映画を撮ることはないだろう。そんなことを予感させるモノクロ映画なのである。今までまったくのオリジナル脚本で勝負してきたコーエン兄弟であるが、…
>>続きを読む「人生は歩く影法師」
マクベスを描いた作品
モノクロで光と影を強調して撮られた映像に引き込まれる作品であった。
◆セットの作りも光と影を生かすようになっており、スポットライトや、登場人物の配置…
上質な舞台の上にレンズとカメラを置いてみました…とでも言わんばかりのダークファンタジー会話劇。
シェイクスピアなんだからそりゃそうだろ…って感じだけど、仰々しくト書きも含めた様な台詞回しが良い。
厚…
シェイクスピアの四大悲劇の1つなのでまぁ観とくかっと。
2021年の作品なのに白黒なのは原作が古いからかな?
王位と予言に踊らされ続ける作品。
全然共感できなかったし、詰まらなかった。
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舞台らしい感じの作り、モノクロの画面と音が強調されて響くのがとても美しい
マクベスというキャラクターとしてはntlのテナントマクベスの方が堕ちていく男の美しさみたいなのがあって個人的には好きだった…