ゴッドファーザーPART IIIの作品情報・感想・評価

ゴッドファーザーPART III1990年製作の映画)

THE GODFATHER: PART III

製作国:

上映時間:162分

3.9

あらすじ

「ゴッドファーザーPART III」に投稿された感想・評価

hiroya

hiroyaの感想・評価

4.6
トップに立てば孤独、そこに気づかない人生が一番幸せなのかなと思う
りん

りんの感想・評価

-
完結。私は好きな終わり方。
マイケルもこんな顔するんだっていう表情がたくさんで嬉しかった。
でも、やっぱりさみしいね。

マイケルは、家族を愛し、ファミリーを守ろうとしただけなのに…
一緒に泣きました。
リモ

リモの感想・評価

3.7
賛否両論ありますが

3部作として完成したストーリーは

もはや伝説になったと思います。

マフィア自体が移民の秩序を作り

共同体の護衛や他の移民との諍いの収集など日本の仁侠にも似た役割があり

時代の変化としてビジネス化しながら
凶悪と呼ばれる方向へと移行していった

まさに必要悪 その世界の一人一人の物語を丁寧に描いた傑作
うちだ

うちだの感想・評価

3.5
『人に命じて私に背いた実の兄を殺させました。
私の母の息子を…。私の父の息子を…。
ーーーーーマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)』

過去二作を通してこちらも少しはコッポラの手口を心得たつもりでいる。その手口とは、序盤中盤はとことん溜める。溜めて溜めて最後の最後に今までの積み重ねを一気に出すことで、観客の魂から零れるような「アァ。。。」という感情を引き出すというものだ。3部作の締めを飾る今作でもその手口に変わりはない。ただ過去二作の「アァ」がマイケルかっこいいという感情からくる称賛の「アァ」だったのに対し、今作のそれはベクトルが真逆になっている。要するに今までの清算を受けたマイケルとその最期に対する哀れみのとにかくマイナス方向の「アァ」なのである。家長としてドンとして家族をファミリーを守ろうとしただけなのに、なぜマイケルはここまでヴィトーとかけ離れた最期を迎えてしまうのか。かつてゴッドファーザーと呼ばれた男の孤独な晩年が見る者の後を引く。
途中で人間関係を掴みきれず、最期よくわからなくなってしまった箇所があるのでとりあえずこの点数。またいつか整理して見返したらきっと上がるはず。
 元々『マイケル・コルレオーネの死』という外伝として製作予定だっただけあり、小スケールで静かな作品だった。シリーズモノとしてこれはあり。過去二作を思い返しながら感傷に浸ることができた。
——————

 前作から20年経った1979年。非情なマイケルにも変化が窺える。PARTⅡでのマイケルは、家族を守ろうという思いがどこかで歪曲し、権力に執着してしまっているように見えた。しかし本作では、マイケルに我が子を愛している側面があることが強く感じられる。

 大人になった娘役にはソフィア・コッポラ。(絶対親バカな)コッポラパパと娘を愛するマイケルが重なって見え、妙な説得力を生んでいる。ソフィア・コッポラの演技については否定的な意見も多いが、知性と世間知らずさが感じられて私的には好印象だった。

 そしてマイケルについては、「アメリカの体制社会」というテーマを背負った男としても、製作側がどう落とし込むか気になるところであった。本作のマイケルは、息子アンソニーを大学ではなくオペラの道に進ませてやったり、神父の前で懺悔したりと、前作からは一変した行動を見せた。これは救われるのではと本気で思ったし、救われてほしかった。

 だが結末は、またも悲劇的なものだった。この因果応報とも云える結末。コッポラ監督は、アメリカ社会への批判、そしてマフィアという形態への否定を同情を添えつつ描き切った。
 
 マフィアというものは20世紀のアメリカで生まれるべくして生まれた。しかし、現代化に伴う終焉に抗うことはできず、そんな現実を一人で背負った悲運な男こそマイケルだったのである。この三作目は必要だった。私はそう思う。
sut0

sut0の感想・評価

-
記録用
Yoshi

Yoshiの感想・評価

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2019/10/17 Blu-ray
3部作最終作をついにみた

前から常々言っているのだけどマフィア、任侠、不良もので
漢と漢の意地やプライドをぶつけ合う短気な抗争ものとか
精神的にステージが一段上がって、成り上がりとか上昇志向やマウントとるための政治戦とかはあまり興味はなく

正直シリーズの前作1.2ともに一人間としての物語部分にはひかれてたけど全体的にはあまり興味がわいてなかった
観た当時の自分の年代も関係ありそうだが

今作は今までの中で格別に物語としての興味がわいていて
老成した主人公の心情や思惑とその視点からみる若い層の抗争とみれば
抗争自体も面白くて、そもそも今まできちんと家族の話も組み込まれていたはずなんだけど

今作の家族としての物語がいちばんすんなりと自分の中に入ってきた。
むしろ前作を見直す必要があるとすら思っている

いや、さすが名作ですわ。
テーマ音楽も、やはりいい
Kkei

Kkeiの感想・評価

3.7
part1や2を彷彿させるシーンに懐かしんだり、血は争えないなと感じたり。
ラストはお決まりの大勢の人間が死んでいくが、意外な人物が1人。
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