土葬するための棺桶にペインティングをして生計を立てる男は息子を殺され復讐を企てて日々暮らしている。そんな中、隣に母と娘が引っ越してくる。男は母親に辛く当たられる娘に何故か懐かれて次第に心を開いていく…
>>続きを読む東京国際映画祭 アジアの未来部門。中国の片田舎の老女と少女の寂しく不思議な関係を軸としたドラマ。日本タイトルをつけてますが、原題の棺桶の絵師という方がしっくるくる作品。好きなタッチではあるが、ややつ…
>>続きを読む東京国際映画祭2021
画棺匠(棺桶に絵を描く人)って仕事がすごく素敵だなと思ったから、もう少しその仕事も繋がるような話が良かったな
ありがちな孤独で過去のあるおじさんと、隣にこしてきた訳あり親…
「画棺匠（棺桶に絵を描く人）」という存在は初めて知ったけど、日本に住んでいれば馴染みがないのも仕方ないか... 素敵なお仕事だなぁ。
純粋な子供と接して頑固な人間が心開いてく系ムービーがツボな私に…
脚本は素晴らしい〜主人公二人の演技もすごいです！！暖かく面白い場面もあったが中盤からなぜか泣き始めました。(自分も異郷で暮らしているせいなのかわかりませんが大変感動した) 細部に拘っており深度のある…
>>続きを読む主人公達の関係は恨みから始まったが、家族の愛情よりも良い友情に至るまで、それは人間性のきらめきに端を発し、元々暗い心を少し温めたのはこのきらめきでした。こんなストーリーがきっと世界のどこかで違う形で…
>>続きを読む正しい行動が良い結果を生むとは限らないし、良かれと思ってしたことが事態を悪化させることもある。
自分の人生の中に足りないものを他者に求めて、人と交わることで得る喜びも悲しみも受け止めながら生きていく…
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