1960年代後半と現代のタイ。一人の女性の人生が時を隔てて描かれ、そこに国家の負の歴史が交錯する。『消失点』に続くニンタムロンの長編第2作。ヴェネチア映画祭オリゾンティ部門でワールドプレミア上映された。
ラオス初の女性監督マティー・ドゥによるホラー風味のSF。50年前に母を死なせたことを後悔して生きてきた老人が霊力を授かって過去に戻る。果たして母の命をつなぎとめることはできるのか? ヴェネ…
>>続きを読む昨年の大阪アジアン映画祭オープニングを飾り、上映後客席から拍手が巻き起こった本作がついに日本国内の公開を迎える。日本ではあまり語られることのない第二次世界大戦におけるマレーシアの歴史と共に…
>>続きを読む父から譲り受けた船で発見された古びた詩集「長江図」。 そこには長江流域の街が記され、導かれるように船は長江を上流へ進む。 男は、行く先々で”美しい女”と再会し、過ぎ去りし記憶に想いを馳…
>>続きを読む腎臓の病に冒され、死を間近にしたブンミは、妻の妹ジェンをタイ東北部の自分の農園に呼び寄せる。そこに19年 前に亡くなった妻が現れ、数年前に行方不明になった息子も姿を変えて現れる。やがて、ブ…
>>続きを読む地盤沈下が進み《鬼城》と化した中国地方都市の地質調査に訪れた青年ハオは、廃校となった小学校の机の中から、自分と同じ名前の男の子の日記を見つける。そこに記録されていたのは、開発進む都市の中で…
>>続きを読むとある明け方、大きな爆発音に驚き目覚めたジェシカは、その日以来自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるようになる。姉を訪ねてボゴタを訪れた彼女は、建設中のトンネルから発見された人骨を研究して…
>>続きを読む人妻と独身の男。ふたりは愛し合い、喧嘩し、一匹の犬が町と田舎を彷徨う。言葉をめぐり季節は過ぎ去り、男と女は再び出逢う。前夫が全てを台無しにし、第二のフィルムが始まる───