ダークな世界観、時間軸の組み換え、正義とエゴの2面性、物理学的理論…ノーラン監督の集大成いいとこ取りの作品だとしても、心から楽しめない辛さを内包した作品
ノーラン監督作品は大体映画館で見ている自分…
アメリカ側から見た核爆弾投下までの、開発側の流れとその後の葛藤がよく分かった。原爆の悲惨さはないけど開発側の複雑に変化する心情とか葛藤は丁寧に描かれてた。中盤までの開発者と軍の少将との駆け引きや最後…
>>続きを読む難しかった。予定していたわけでもなく、終戦日の観賞。
原爆の父、オッペンハイマー、マンハッタン計画、トリニティ実験、ノーラン
他国から日本がどう扱われているのか、よく米国ではアメリカ軍の命を救った、…
戦後80年。終戦記念日。
原子爆弾を生み出す過程と、終戦後の苦悩どちらにもフォーカスが当てられた作品だった。
科学者たちがひたすらに研究を進めることに関しては、どうにも制御ができないと思った。ただ、…
オッペンハイマーが感じであろう、学者として科学の未知を探究したいという気持ちと道徳的な良心の呵責、そのどちらもを感じることができたなという印象。
とはいえ、一日本人としては感情的にならざるを得ない場…
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