今まで観た映画のラストで一番怖いかもしれない。
これは始まりに過ぎないんだよって、これからもっと酷いことが起きるんだよって、言われてるような気がした。
せめて自分が生きてるうちは何も起きないでほ…
クリストファー・ノーランという優れた映画監督による、優れた作品という意味を超えて、本当の意味ですごいのは、アメリカという国の「国力」のように感じた作品。
J・ロバート・オッペンハイマー(1904 …
言わずと知れたアカデミー作品賞 受賞作。近年のビッグバジェット超大作の中でも最大級の「オールスターキャスト」が揃い踏み。もっと売れっ子になっても良かったはず!と感じていたデインデハーンが居て嬉しい。…
>>続きを読むあんまり気持ちがドライブしなかったな…
ノーラン的な時系列シャッフルの効果がよくわからず、得意でない事を再認識してしまった。
公開当初に広島、長崎のシーンがないと言ってたけど、投下直後の集会のシー…
原子爆弾を生み出してしまった男の栄光とその後の苦悩を描いた作品。
核爆発の実験シーンの緊張感はすさまじいものだったし、さすがクリストファーノーランで、孤高の男の裏の苦悩を上手く描いていた。だが、個人…
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