【よかったところ】
「かの国」から日本がどう見られていたのか、よくわかる
科学者の苦悩もわかる
計算上で装置のパワーが見えて、実際にそれを使用された場面を想像するシーン
激しい光と、一瞬で爛れる皮膚…
【神の領域を冒したものは、一生涯業火に焼かれることになる】
地球の一部を焼き尽くした。人間も...
作ってしまったら、それ以前の世界には戻れない。
オッペンハイマーはじめ、科学者…
【下に日本で鑑賞時の追記あり】
いまヨーロッパに来ているため、映画館で観てきた。日本での公開はまだ決まっていない。
優秀な物理学者であるロバート・オッペンハイマーは、マンハッタン計画の指揮を取…
日にちを分けて見たので、もう一回通しで見てから点数付けます。
映画館で見たかった。。
個人的に伝記物は好きなのですごい良かった。
広島への原爆投下後の研究者達とオッペンハイマーが抱える苦悶な表情…
アメリカや政治家がというよりユダヤ人のオッペンハイマーが原爆作って、苦悩しつつもみんなを説得して落とすに至ったけど、いざ終わったら賞賛と同時にスパイ疑惑とその罪を攻められて半ば背教者のように糾弾され…
>>続きを読む映画『オッペンハイマー』は、原子爆弾の開発を指揮し「原爆の父」と呼ばれる理論物理学者、J・ロバート・オッペンハイマーの生涯を描いた伝記映画です。クリストファー・ノーラン監督によって、彼の栄光と没落、…
>>続きを読む良質な伝記映画。賞は自分のためのものではない、というセリフにオッペンハイマーの孤独が詰まっていた。国内で賛否が分かれた要因として、反核ではなく科学的倫理の視点で映画が進む点が大きいのではと感じた。自…
>>続きを読む内容についてはいわずもがな〜
爆撃地選定の逸話、
たしか広島旅したときに読んだ
平和資料館かな?
爆破実験のところ
ノーラン監督を感じた
音の使い方うまいなーと終始思った
これ見ながらずっと脳…
登場人物が多く、時系列もコロコロ変わり、宗教絡みもあり、誰が共産党なのか、そうでないのか、分かりづらいです。
核爆弾の「完成したら何に使われてしまうのか、作ってもいいものなのか」という科学者たちの…
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