ダラダラと長い殴り書きレビュー
原作で予習済
①第二次世界大戦中のマンハッタン計画から原爆投下までを描いた時間軸
②オッペンハイマーが赤狩りで公職追放される1954年頃の時間軸
③ストローズ…
賛否両論あれどノーラン作品はもともと好きだし、実際に見てみたらすごい映画なんだろうなと予想していたのだけど、良くも悪くもあんまり衝撃を受けてなくて……別にすごい映画ではなかったのかも…………ってなっ…
>>続きを読むフローレンス・ピューさまさま。エミリー・ブラントが魅せる最後の証言のシーンも、ピューの大粒の涙が溜まった瞳一つに敵わない。裸体も骨格に至るまで美しかった。
これまでのノーラン作品のように全ての時間軸…
途中置いてかれた、と思ったけれど
友人が言っていた、ノーラン監督の観客が「ちょっとわかった気になる感覚」を産む構成が上手い、という理由がわかった。
一見わからないのだけれど、話が進むにつれてじわじ…
アカデミー賞を総なめしてる理由がわかった。
豪華な俳優の皆さんの演技にしびれるし、音楽や映像、衣装、メイク全て、この仕事に誇りを持ってる人たちなんだろうなっていう気持ち。
トリニティ実験の時の爆発…
3時間の長い映画なのに全然長く感じなかった。
核兵器が完成するまでの研究の内容で、はじめは一人しか生徒がいないような分野の研究でちゃんと結果を出していくオッペンハイマーがかっこよかった。
爆弾を投下…
落とす判断をした大統領はケロリとしていたのに対し、生みの親であるオッペンハイマーが責任に思っていたのはなんだか意外だった。
実験のときの爆発音が無音だったこと、スピーチの時に多くの人がしていた足踏…
【あらすじ】
原爆の父と言われた男が、賞賛されていた時から、殺人鬼扱いされたところまでを描いた作品。
【感想】
原爆実験のシーンしか流れないが、その映像は悍ましかった。
涙が流れて、自分が日本人だ…
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