演出とか絵を使った描写が多いのは新鮮で良かった。ただ内容が難しい。結末がわからないとかではなく、すみれの秘密やらどうゆう気持ちで過ごしてたのかとかもう少しわかるとよかった。
こちら側の解釈で読み解く…
お互いに惹かれ合っていたのに、離ればなれになってしまった。喪失の中ちょっとずつ向き合い生きていく主人公。イラストシーンも入り、この映画の儚さを一層引き立てていた。みんな海へ、自然の循環の中へ帰ってい…
>>続きを読む原作を読んでから、ずっと観たかった作品。
誰にでも起こる可能性があるというのも辛い。
何気ない一瞬も、当たり前じゃないんだけど当たり前だと感じてしまうし、当たり前にまた会えると思ってしまってるよね。…
儚くも素敵な作品でした。
人の命は儚くて尊い。でもそれで終わりではなく、巡り巡ってる。
いなくてもいる。
3.11の話と知らずに見ていて、どんどんと引き込まれていった。
死に向き合う機会になった。
…
重めだった。
青が好き。海の底にいるみたい。
海を見に行ったっきり帰ってこないすみれ。
周りの人はもう居なくなったと前に進む中、
自分の中に居続けるまな。
すみれが好きだったビデオカメラで自…
映画「やがて海へと届く」製作委員会