ラーゲリより愛を込めてのネタバレレビュー・内容・結末

『ラーゲリより愛を込めて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1945年終戦直後のハルビンにいた山本幡男は、ソ連軍の捕虜となってしまう。一緒に暮らしていた妻モジミと幼い子たち4人は日本へ帰国できた。
ハバロフスクの収容所(ラーゲリ)に送られる幡男。僅かな食糧(…

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戦争の映画は悲しくなるから見たくないけど、友人の勧めがあり気になっていた映画がテレビでやってたので見てしまった。
最後までノーカットで見られるサブスクで見ればよかった。。

「戦争ってひどいものです…

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TBSにて。4人が山本さんの遺書4通をそれぞれ記憶して奥さんの元に届ける展開に驚いたのと同時に、最後の最後まで生きる希望を失わない姿を見せてもらった。中島健人さん演技良かったので見る目変わった。良作。
頭の中で考えたことは、誰にも奪えませんから。
かっこよかった。

今も昔も人は変わらないんだなぁと思った。

沢山シベリア抑留の事を調べました。

あとマイケル過ぎた

実際はもっと残酷な捕虜生活で死亡率も高いと思うがこの映画ではなんか楽そうに見えてしまう
犬が絶対殺されたり酷い目にあうと思ったから死ななくて良かった
日本人の戦争での加害性を少しは描いてるのが日本戦…

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ダモイ!

4人が遺書を記憶し、伝えにくる流れに涙。

観終わった後、オーマイダーリンって口ずさんでたのは私だけじゃないはず。

人として知るべきお話であり、知れば知るほど深みを増す映画

希望を見失わず、人道を大切にする事を
沢山の映画が各々表現している中で
実話として自身の背中で、山本幡男さんが教えてくれたことは偉大

ク…

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重めのテーマで、終わり方も決してハッピーエンドではない(本作は遺書が届いたという意味ではアンハッピーではないかもしれないけど)作品のラストで、イントロから結構なボリュームの主題歌を流すのは本当に止め…

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山本幡男さん、なんて素晴らしい人なんだろう。
厳しい環境下で、ろくに食事も与えられずに理不尽に虐げられてきた中で、ラーゲリの仲間たちに生きる希望を失わせないように行動する山本さんの人間性に感銘を受け…

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夫の死を知って叫び泣く北川景子の姿がぐさっ、ときた。
あと、遺書を伝えに来て一言一句違わずに言いきった仲間達に泣いた。

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