忖度とジャーナリズムの課題が浮き彫りになっている日本で、彼女たちの目がとても輝かしく見えた。
この映画の中では女性記者は、レイプ事件の被害者を前にしても、亡くなった女性の死体を確認しても、同情の涙…
インドで最下層カーストの女性たちが立ち上げた新聞社を追ったドキュメンタリー。
インドの最下層カーストとはいえ、記者たちの家庭環境がものすごい。
ローティーンで結婚して子供もいる人、家に電気が来てな…
久しぶりのドキュメンタリー映画。
ある程度の軌道に乗ってからのお話なので、この映画には映っていない所で色々な酷い事が記者たちにあったんだろうな(現在進行形で)‥と思いながら観ていました。
出てくる権…
インドで差別を受ける女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」。新聞のみでなく SNS や YouTube の発信に挑戦、貧困や階層、差別や偏見に合いながらも取材を続け理不尽な社会に声を発し続け…
>>続きを読むカーストの被差別階級である女性たちだけで運営する新聞社「カバル・ラハリヤ」デジタル化に奮闘しながら、勇敢に取材する姿を描いたドキュメンタリー映画。スマホを触ったこともなければ、家に電気が来てない人、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これは記者が女性であることはそれほど大事ではないと思う。
これは草の根ジャーナリズムの話。取材対象とほぼ身なりの変わらない記者がスマホ一つで取材する。身分が近いから市民も記者を頼りにする。同じ目線…
力強い…!
カバルラハリヤのyoutube見ないと。
カースト外の不可触民の女性が立ち上げたカバル・ラハリヤ(ニュースの波)で、24名の女性記者が働く。
スマホ片手に、マフィアがはびこる地域で危険…
昔は情報を得る手段が限られていたが
いまはSNSで発信することで
多くの情報を得ることができる時代に
なったんだなぁとしみじみ。。
メディアが取り上げないタブーについて取材をしたり
女性の立場が…
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