後篇に登場するのは、荒井晴彦、高橋伴明、小水一男、滝田洋二郎。『㊙湯の街 夜のひとで』を撮っていた頃に感じていたことを渡辺が語る。「おれの中にいつか監督ができなくなる……みたいな思いがあっ…
>>続きを読む撮って飲んで喧嘩してをくりかえすピンク映画のつわものどもの群像喜劇。前篇に登場するのは若松孝二、沖島勲、向井寛、山本晋也、小森白。渡辺は新人監督時代にデビュー作『あばずれ』を超えられないと…
>>続きを読む後篇で渡辺が語るのは監督としてデビューするまで。演劇青年からTVドラマの俳優へ。そして教育映画の助監督になり、ピンク映画の世界へ。デビュー作『あばずれ』について詳しく語る渡辺。だが、彼の語…
>>続きを読む前篇で渡辺が主に語るのは少年時代。生まれ育った王子の町の人々、学校をさぼって見た映画、空襲、そして敗戦。饒舌な渡辺がふいに黙ってしまうのは、若くして亡くなった憧れの兄・優について語った直後…
>>続きを読む噂のホトホトさまをオーディトリウム渋谷のレイトショーで観ました。ホラーかと思っていたのですが、実は子供時代に受けた拭…
>>続きを読む海に浮かぶ映画館。 横浜の某所で海に浮かぶ船内での上映。 レアなサウンドリミックス版だったらしい。 微かにゆれる船…
>>続きを読む散らかしまくるの超楽しそうだった。触覚が刺激される映像。毛糸エロい。最後のショット好き
膣の中にカメラって置けるんだ! 回想って基本つまらないと思ってたけど、中々スリルがあって良かった。
友人A原(開始25分辺りで登場) 図書館シーンで(2秒笑)エキストラ出演 それでもうれしくて 電話をかけてしまったら…
>>続きを読む2回目 @アテネフランセ こんなにも幻視に囚われたショットの連鎖だったかと驚かされる。襖越しに人物を覗き見るような構…
>>続きを読むなにかを眼差すこと/眼差さないことを性的興奮すること/インポテンツであることという身体的な能力の欠陥のイメージ同士で結…
>>続きを読む監督作とは違うが、井川作品でこんなにもあっけらかんと風通しのいい映画は珍しい気もするものの、最後の「イッツアラーイブ」…
>>続きを読む三作目は(ある種)お決まりの流れとゆーか、主人公・君島の過去の経歴や正義のゴト師となった動機なんかの描写も交えつつ、因…
>>続きを読む井川耕一郎が監督として自分の名前を伏せて「坂口康子」として女性の名前に偽った日記映画。七里圭はその意図を「恥じらいに潔…
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