これだよこれ! これぞニコラス・ケイジの有効活用! ニコらしさ爆発だヨ!
この映画はニコラス・ケイジを楽しむだけの映画です。以上ッ! この先は読まなくてよしッ!
いちおう映画のことをお伝えしますね>>続きを読む
あなたを食べる。あなたと生きる。
この作品がホラーなのか、青春恋物語なのか、スリラーなのか、少数弱者を描く社会派なのか、自分の中でうまく消化できていない。
考えるな感じろ! とのご意見ごもっとも。数>>続きを読む
解剖される遺体が肉! 臓物! でよかった。
あとは終止スリリングで手に汗握った。
遺体の中にヒントを隠し、素人に遠隔で解剖させるアイデアもなかなかだった。
いや、たしかに面白かったのだが、登場人物の>>続きを読む
イエス・キリスト、ゾンビ、ローマ兵士、カウボーイ、裏切りのユダ、魚……情報量が多すぎてどう紹介して良いのやら😅
楽しめたことは確かだ☺️
ひとつだけお伝えしよう。
もし私が邦題をつけるなら
『キリ>>続きを読む
この映画は“ホラー”ではない。狂気でもない。快楽殺人者の話でもない。幼い娘を失ったすべての父親の悲しみを代弁した、ドキュメンタリーだ。
タイトルが『拷問男』だし確かにエグいシーンもクオリティ高いのだ>>続きを読む
快楽殺人者ではない、新しいシリアルキラーの姿を見せてもらった。主演を演じるマシュー・C・ボーンの熱演は凄まじく、陰キャで不気味でキモくて、素晴らしい出来栄えだった。
でもこの映画の主題はふたつ。もうひ>>続きを読む
まず言っておきますね。この映画に興味を持たれた方は、ぜっっったいにアマプラのあらすじを読んではいけません。ぜっっっっっっったいにだッ!!!
物語は1887年のニューヨーク。ブラックウェル島に建つ、精>>続きを読む
愛は麻薬。脳を狂わせる。
劇伴、カメラワーク、長尺の会話劇などタランティーノがギュッと詰まった後編だった。
前編(vol.1)と比べてアクションは少なめ。なぜなら後編(vol.2)は“問い”に対する>>続きを読む
たったひとりの悪意が、雲の上に地獄を生んだ。
最初から最後までクライマックスしかないので、心を休める暇がない。緊張しっぱなし。疲れた。とにかく疲れた。もうやめてーって何度叫んだことか。
ソウルから>>続きを読む
鬼才クエンティン・タランティーノが送る、西部劇でヤクザ映画でカンフーで時代劇で格闘ゲームでSF漫画でラノベなアクション大作。これぞ「ザ・やりたい放題」😂😂😂
殺されかけた組織の女が復讐の旅に出る、と>>続きを読む
H.P.ラヴクラフトの世界観と、おぞましい魚人の姿を楽しむ映画。
恐怖やゴアはほぼない。ほとんどのシーンを主人公の逃走劇が占めており、どうやら原作には近いようだ。私は覚えていないが。
ゆえにやや退屈>>続きを読む
ショートなアホゾンビ映画😂😂😂
ほぼ全編八つ裂きシーン。最初はビーチに現れた海ゾンビが、リゾート客をズタズタに。続いてポータブルプレイヤーの故障にブチ切れたオッサンが、ゾンビを肉片へと変える。八つ裂>>続きを読む
TVアニメ版『呪術廻戦』が終了してから1年と9ヶ月。ちょっと忘れてた。この物語、宇宙クラスに面白い世界だった。
バトルシーンがカッコよすぎる。縦横無尽どころか奥から手前、手前から奥へと疾走する映像が>>続きを読む
たぶんなんですけど……相手が弱すぎたんですよ。だからマブリーの魅力が活かされなかったのかと。
ボクシング元東洋チャンピオンのマブリーは、ジムの八百長にブチ切れて副会長をノックアウト。追われた先は地方>>続きを読む
悪……夢……?
宇宙……誕生……秘話?
私のようなボンクラには、一度観ただけで理解できるような代物ではありませんでした。始まりから終わりまで、私はポカンと口を開けていました。マスク着用義務があって良>>続きを読む
クローネンバーグ監督デビュー作。粗削りながらも、クロ監督特有の空気感はとても良い。ローションをぶちまけたヨギボーの上に立っているような、と言ったらわかりやすいだろうか。わかりにくいな。
小ぶりながらヌ>>続きを読む
すべてエリックのせい😂😂😂
ごぞんじ伝説の映画『死霊のはらわた』のリメイク作品。コメディ要素を徹底的に排除し、純粋なスプラッタームービーとして仕上げたことは大いに評価したい。洗練されたゴアは本家を上>>続きを読む
驚いた。あんまり怖くない笑。
だが、素晴らしい作品であることは変わりない。。
なぜなら『死霊のはらわた』は低予算映画のバイブルだから。
脚本や芝居、カメラワークなど数々のアイデアでこれほどすごいもの>>続きを読む
「怪異+ヒトコワ+スプラッター+タランティーノ」
Jホラーのテロリスト佐々木勝己監督によるエクストリームホラー爆誕!
噂には聞いていたが、それに違わぬぶっ飛んだホラーだった。事故物件、カルト教団、心>>続きを読む
かつてこんなに汚物まみれで美しいキスがあっただろうか。
【注意:レビュー無駄に長いです】
みなさん少し思い違いをしているかもしれないが、『ブレインデッド』のジャンルは“ラブコメ”である。
簡単に>>続きを読む
ベトナム戦争帰還兵の苦しみを描いた作品。
ちがうかー😊
まあ、スタッフが楽しんでることは伝わった。
たった54分の映画なのに、途中休憩入れるとか正気じゃない。あ、トイレタイムか。トイレつながりの>>続きを読む
人間の都合で自然の摂理に逆らったとて、ユートピアを手にすることはできないという示唆に富んだ映画。
人類が脅威にさらされてるいま、再上映することに、大いなる意義があるのだろうな。
エターナルズたちが感>>続きを読む
2作目が難しいのはじゅうぶん知ってるけど……こんなに劣化することある?
予算が足りなかったの? 犠牲者の数はぜんぜん少ないし、ピラニアの活躍もほとんどなし。スペクタクル感ゼロ。
監督は前作観てるの>>続きを読む
最大の見どころは生き地獄!襲われた人たちは皮と肉を食われただけ。だから生きている。下半身が骨になっても生きている。想像を絶する苦しみ。まさに地獄!
どうせB級なんでしょ? とたかをくくっていたがとん>>続きを読む
あーしょうもない映画だった。
まあ想像通りだったけど。
アイスホッケーチームが、街にあふれたゾンビから逃げようと右往左往する話。
ホントにそれだけの話。
私ら世代にはちょっとだけ既視感がある。そ>>続きを読む
なにこの狂った映画。凄いとしか言いようがないよこれ。
タイトルの意味は[うるさい]
文字通り劇中に流れる赤ん坊の泣き声と母親の叫び、アイドルの歌、悲鳴、すべてが大音量で耳に突き刺さる。本当にうるさい>>続きを読む
耳をつんざく蝉の声と、白トビでビッカビカの映像から夏がビンビン伝わってくる! 暑い!
「夏の恐ろしさを外国人に伝えたかった」との監督の思いは成功したのだろうか。夏の外国人観光客が減っても困るが。
本>>続きを読む
ニコ マトモ オデ カナシイ
(´;ω;`)
ハロウィンの夜、手をつないでいた息子が突然消えた。いったいどこへ……。そして一年後、息子を探す父は気づく。ハロウィンの夜にいなくなった子どもだけは行方知>>続きを読む
病に苦しむ幼き子のドキュメントか?
家族の愛と崩壊の物語か?
破傷風の恐ろしさを描いた社会派の作品。
おそらく野村監督は、実際にあった出来事をモチーフにしているのだろう。幼い子どもとその家族に訪れた>>続きを読む
『カメラを止めるな』を紐解くまでもなく、邦画のインディーズ系はときどき超絶ヒット作を出してくるので油断がならない。本作もまさにそれ。最初っから最後まで、本当に楽しませてもらった。
物語は、ある一週間>>続きを読む
サイコ野郎が持てる技術を惜しげもなく使い倒して、虐殺を繰り広げるスプラッター。
冒頭、いきなり大虐殺が始まりワクワクしたー。虐殺マシーンの仕掛けがかっこいい。
その後、串刺しや人爆弾、顎フック、アイ>>続きを読む
穢は呪。呪いは続く……。
ある怪談のルーツを探っていくうちに、ずぶずぶと深みにはまり逃れられなくなってゆく恐怖。物件ホラーと思わせておいて、呪いとはなにか? を壮大なスケールで描く。
市井の体験者>>続きを読む
昨日観た『LAMB』と羊つながりで。
世の中にはいい羊と悪い羊がいる。
いい羊は穏やかな性格で草を食べる。
悪い羊は遺伝子操作で凶暴になり人の肉を食う。
世の中にはいい羊人間と悪い羊人間がいる。>>続きを読む
最初っから最後まで、理解できない……。
だが、それがいい。大好き。
内容は理解不能なので、好きなところを挙げてゆく。なんだ、いつも通りじゃないか。
途中まで羊っ子の姿は顔しか見えない(羊である)。>>続きを読む
目が覚めたら死に直面していた。そんな話。
考察せよとのお題が出されたので試みたのだが……わかんね😂
あえて、マジむりやり言うなら、胎児の視点かな。奈落の底はお腹の外。
いかがでしょう😊
血塗れの氷河を眼下に飛び去るヘリコプター。
運ばれるのは心身ともに傷ついた者たちと、新しい命が、ひとつ……。
ラストは最高。
まあ、『遊星からの物体X』『エイリアン』を駄菓子レベルにした作品ではあ>>続きを読む