2022年41本目。
ようやく見れた名作だー。
スクリームというシンボルが非常に有名だから、ずっと知ってたけど、作品自体を見たのは初めてだ。
人を刺すたびに一回一回ナイフを指でスッと拭く所作が良い>>続きを読む
2022年40本目。
民衆の正義病や悪意あるマスコミの描写には「10年くらい前だなぁ」という感覚はありつつも、なんやかんや今もこんな感じかも、っていう悲しさはあった。
総じて不快感と悲しさを纏った作>>続きを読む
2022年39本目。
この物語の主人公はジェイコブなんじゃなかろうか。
「ハリー・ポッター」シリーズも「ファンタスティック・ビースト」シリーズも基本的に魔法使いの世界を中心とした話だけど、それでも>>続きを読む
2022年38本目。
トラジハイジ懐かしいー笑
当時歌が話題になっていたけどよく分かっていなかった映画。
結論、個人的には最後の「ファンタスティポ」の歌聞くだけでええか笑
懐かしさ補正加えても、>>続きを読む
2022年37本目。
「バットマン」より、めっちゃ「"バット" マン」してるやん笑
いや、DCのバットマンめっちゃ好きだから、全然別物であることも理解した上で、コウモリのモチーフ感がより強いのはモー>>続きを読む
2022年36本目。
個人的に浜辺美波を再発見する映画に感じた。
「君の膵臓をたべたい」で「スーパーヒロイン現れた」と衝撃を受けた。
ただ、今や映画だけではなく地上波のドラマもバラエティにもどんどん>>続きを読む
2022年35本目。
面白い。というより、好き。
数年前に一度見た時は全然良さが分からず、「映画好き」界隈から置いてけぼり食らった気がしてちょっと寂しかった覚えが笑
やっぱり、数年を経て色々な映画>>続きを読む
2022年34本目。
起承転結にも見えるし、円環構造にも見えるストーリーの構造や展開の緩急含めて、面白くて目が離せない映画だった。
ぶっちゃけると「シェイプ・オブ・ウォーター」はよく分かんなかった>>続きを読む
2022年33本目。
きもーーーーーい!!笑
完全に褒めてる。
最後のメイキング映像も本編と言わざるを得ないような、圧巻のメイキング映像だった。監督の苦労とこだわりが伺える。
そして、その並々なら>>続きを読む
2022年32本目。
ビジュアル面でも会話や人間関係の面でも、「すごくファンタジーだなぁ」という感じ。
シリアスな展開でも、人の生死に関わる展開ですら、ずっとフワフワとしている感じで現実感のなさがあ>>続きを読む
2022年31本目。
うわー、良かったなぁー!!
個人的には、細かい戦略とか抜きにして正面突破で感動させてくる感じ。
擬人化した個性的な動物キャラクター達に俳優・歌手・芸人と様々なジャンルの芸能人>>続きを読む
2022年30本目。
長いよぉぉぉぉ。
個人的にはこのボリュームがあまり物語の満足感に繋がらなかったから、ちょっと辛かったよぉ。
"バットマン" というフレームワークを使って、数々の作り手がそのア>>続きを読む
2022年29本目。
一人のエンジニアの目線としてこの映画を見たとき、エンジニアの葛藤や喜びや諸々の感情が詰まっている映画だった。
黒人や女性の立場に関する描写やテーマを差し引いても、ただただ人類の>>続きを読む
2022年28本目。
空のようにスッキリで爽やかで、駆け抜ける映画だった。
原作未読だけど、恐らくそれなりの長さの原作の内容をギュギュッと2時間以内にまとめきったことで、かなりのテンポ重視な映画にな>>続きを読む
2022年27本目。
クラシックなミステリーだけあって、ベースがシンプルなのにワンポイントで裏切りがある感じが良かった。
登場人物がそれなりにいるけど、割と早い段階で関係性や考えられる動機の構造が整>>続きを読む
2022年26本目。
テニスのプロの世界のことはあまり詳しい方ではない自分でも知っているセリーナ・ウィリアムズ。
"女子テニス界の史上最高のプレイヤー" と世界で認識されている彼女を中心に据えたお話>>続きを読む
2022年25本目。
ゴーストバスターズ!!
テーマ曲がキャッチーすぎて、しばらく頭から離れない笑
この普及の名作を配信で見れるなんて、新作の公開に感謝です。
自分の生まれる前の作品ということもあ>>続きを読む
2022年24本目。
個性豊かで愛すべき登場人物たちを、びっくりするような超豪華俳優陣が演じていて、映像的な情報量の多さに嬉しい悲鳴をあげそうになる。
その一方で、オムニバス的に描かれる各ストーリ>>続きを読む
2022年23本目。
ジム・ジャームッシュの映画を2作ほどしか見ていないから、ちょっと分からないんだけど、こんな作家性なの?笑
少なくとも「パターソン」と「コーヒー&シガレッツ」と作風が違っていて、>>続きを読む
2022年22本目。
なんて、嫌ぁな映画だ。これ褒め言葉。
「ハウス・オブ・グッチ」と公開時期も近いし、微妙に "家柄" の呪い的なテーマも似ている気がして、リドリー・スコットォ・・・ってなった笑>>続きを読む
2022年21本目。
うーん。
描く題材と森田剛のキャスティングの時点で、めっちゃ期待してたんだけどなぁ。
自分がこの映画に期待していた焦点以外の描写が結構あって「そこは正直どうでも良いんだけどなぁ>>続きを読む
2022年20本目。
「反吐が出る仲間意識」というパンチライン。
島というある程度の閉鎖的なコミュニティの嫌なところやしんどいところがすごく感じられたなぁ。
いつだって、割を食うのは優しい人なんだよ>>続きを読む
2022年19本目。
ところどころ、胸がきゅーってなる。
あのカラオケに学年の一軍の城田優が乗り込んできた時の空気感や佇まいなんか特に。
「あ、そうかこいつらは一軍じゃなかったんやな」という薄々気付>>続きを読む
2022年18本目。
モテるクズがぶっ殺されるのは清々します。
・・・なんてこと言っちゃだめだね。
新宿のホストの殺人未遂事件のあの衝撃的な写真からインスパイアされて撮ったらしい。
実際は男性の方>>続きを読む
2022年17本目。
自分にはちょっと難しかった!笑
この映画を見たこのタイミングの感情と映画のテイストがちょうど合わなかったみたいなのもあり、全然ストーリーや演出に乗り切れず。
途中で何回か中断し>>続きを読む
2022年16本目。
絶賛レビューが多い中で水を差すのも気がひけるが、個人的にグロテスクな脚本と楽観的な展開を綺麗に消化できなかったというのが正直な感想。
ただ、「毒にも薬にもならない映画」という>>続きを読む
2022年15本目。
"今年の邦画で既にベスト級" という前評判のバイアスをしっかりと受けながらも、自分もこの作品は傑作だと思った。
まず、本編が持つ価値を全く損なわずに、人に「見たい」と思わせる>>続きを読む
2022年14本目。
モノクロの映像とテーブルクロスの模様。
タバコの灰皿とコーヒーカップの俯瞰。
絵になるアイテムと画角がおしゃれだなぁっていうすごく月並みな感想。
取り止めもない会話を11個見>>続きを読む
2022年13本目。
えっと、あのー、好きです笑
小寺さん自身もこの映画も。
4.5にしようか迷ったけど「こんなに輪郭が掴めない『好き』という感覚だけで、そこまでつけて良いのか?自分?」と自問自答>>続きを読む
2022年12本目。
160分程度の大ボリューム映画だったけど、その分見応えあったなぁ。
GUCCI というブランドや地位と血に呪われた家族の愛憎劇だった。
ファッションやブランドに全くと言って良い>>続きを読む
2022年11本目。
もう変えようがない過去を積み重ねた結果である、"現在の自分" を「これで良い」とポジティブに受け入れる。
そんな「生きる上で大事なアイディア」を頭の引き出しにそっと入れられたよ>>続きを読む
2022年10本目。
ポストクレジットが本編!笑
鳥獣戯画の中毒性やばい!
本編 + ポストクレジットのセットで長澤まさみのキャリアを重ねて得たカメレオン女優的真骨頂を感じた!
とはいえ、本編も大>>続きを読む
2022年9本目。
愛おしい映画だ。
アドリア海の飛行艇乗り達が気持ちのいい男達であるように、この映画自体もすごく気持ちのいい映画だなぁ。
この映画自体も割と久しぶりに見たけど、こんなに心に染み入>>続きを読む
2022年8本目。
マブリーのステゴロって凄まじい説得力あるよね笑
あのガタイと音。
「あ、首もげたわ」って、思えるようなあのパンチ。
マブリーが殴り合いやるだけで価値あるわ。
そういう意味でラ>>続きを読む
2022年7本目。
心地よくない非日常の世界だった。
登場人物たちの会話や街の景色やロケーション全てが、自分達が今生きている時代・空間と地続きになっているとは思えないような感覚。
この雰囲気出せるの>>続きを読む
2022年6本目。
「魔術大嫌い」
うん、分かる。分かるんだよ。
でも、元はと言えば、全部ミステリオのせいだからね笑
前回の「ファー・フローム・ホーム」の結果、ピーターパーカーの幸せな日常がぶっ>>続きを読む