シビレタ!!
物語の要素が多すぎるはずなのだけど?
次々に良きショットで上書きしていくもんだから、あれよあれよと夢中にさせられて見終えた。
ジュリエット・ビノシュとドニ・ラヴァンの身体表現がまた素…
今のところ(令和6年4月現在)、全国でこの映画が観れるのは和歌山のシネマ203だけかな。
カラックス作品を観るのは二本目なのだけれど、本作でまず驚いたことは、監督が若干28歳でこの映画を撮ったとい…
ウイルスの特効薬を盗み出す計画に加担した少年の疾走する愛を描いた、レオス・カラックス初期の傑作。
ずっと気になってて、念願叶って見たけど、
いや大好きだわこれ。
ジュリエット・ビノシュ綺麗すぎだ…
ジュリエット・ビノシュが泣いてくれるなら喜んで死にます。寝起きのビノシュ、前髪を息で揺らすビノシュ、失神するビノシュ、一発芸に笑うビノシュ、もう全てがてぇてぇ。正直想像以上にシュールで面食らったんだ…
>>続きを読む一方通行、疾走する恋。
速度をもった矢印たち。
楽器を吹く上でずっと忘れられずにいる言葉。 "Air flow is one direction."
全然違うけど、きっとこう。
観てる最中にそんな…