彼がいて、彼女がいた。
しかし、彼女に宿る美しさや愛おしさについて、彼がどれほど言葉を費やしてみたところで、それは彼女をすり抜けていってしまう。何故なら、彼女のもつ美しさや愛おしさに、彼女自身が追…
素晴らしいショット、シーンのつるべうち。
物語自体にそこまで中身はないもののめっちゃ観れる。
映像が決まりすぎていてえぐい。
意味分からなくて笑えてくるシーンも画力で陳腐に見えない。
他の人が同じ…
若きジュリエット・ビノシュの透明感が眩しすぎ、ドニ・ラヴァンの狂気と繊細さはもう人間花火。レオス・カラックス監督の世界観は意味わからんのに美しすぎて中毒。80年代の空気、音楽、光、全部が詩。感情を浴…
>>続きを読むものすごく作り込まれ計算されまくった美しさ!でもそれがかなりまろやかですんなり消化されていいദ്ദിᵔ.˛.ᵔ₎色合いがとにかく素晴らしかった……これぞ映画だって‼️プライドをすごく感じる‼️私が作…
>>続きを読む切れ味が鋭い映画だ
ダイヤ柄のライダースがかっこいい
セリフも選びも素敵
沈黙を守るじゃなくて、沈黙が人を守るんだよ
ミラーで私をみてくれないなら飛び降りるわ
腹話術って人を笑わせるものだと思っ…
ずーっとみたい映画の一つだったがこの度レンタルでやっと鑑賞。
素晴らしい作品だった。
かなり見応えがあった。
そして、フランス映画特有の見辛さがあまりなく、見やすい内容である。
あと注目すべきは…
前作からの圧倒的な飛躍。
ご存知ドニ・ラヴァンの“Modern Love”は勿論、ジュリエット・ピノシュが走るシーンは映画の可能性を突き抜けるよう。あまりに感情を揺さぶるシーンである。映画を観てみて…
このレビューはネタバレを含みます