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学生の時に観て以来だったのですっかり内容忘れてた。まずジョーオダギリと香川さんが兄弟って時点で少し違和感はあるんだけどそれは置いといて田舎の閉塞感めちゃめちゃ伝わってきてほんとしんどかった。要領の良…
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(私の読解力が低く)意味不明だった
登場人物全員の感情と言動が理解出来ず、、、もの凄くもやもやが残った。
事実としては、事件に関わった人全員が不幸になったこと。と、その起点がオダギリジョーの虚言だっ…
全員のキャラクターのオーラの纏い方と演技がちょっとすごすぎる作品
ひとつの謎と登場人物の心理を複雑に描き切っている脚本も素晴らしい
ラストシーンは演技と脚本がひとつの極地に至っていました
香川照之は…
因果応報。
ただ、それはだれのなにで、どれがだれなのか、
その答えは観た人それぞれにあるんじゃないかな、
たけるとみのるとみちこだけの話じゃもちろんないから、この映画は出てくる人全員が重要人物。
1…
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頑固でめんどくさそうな父と、身勝手な弟に挟まれる、穏やかな兄
冒頭の父と猛の喧嘩を止め、こぼれたお酒を拭いているシーンの演出で、もう稔は限界なのかなと思っていたけど、家事と父親の世話と仕事を文句言わ…
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母親が死んでからというもの、家族の関係性がどんどんと変わり、バラバラになっていく様を見せられるのが辛かった。家族って繋がりの脆さを突きつけられる感じ。そんな中母親の遺した投影機で見た昔の映像には間違…
>>続きを読む(C)2006『ゆれる』製作委員会