ラストシーンがずっと印象に残っている。
蓋をして見て見ぬフリをしていた感情を炙り出して突きつけてくるような映画だった。
他者への理解において、出される情報のタイミングと順序に影響されて自分の心も移…
兄は弟に対して常に優しく感じたけど、面談や法廷での兄の二面性が気になった。
奪われ続けた側として、智恵子の件で暴発してしまったのが理由?
香川照之の法廷での挙動や目線のうろつき、最後の笑顔、演技が絶…
兄役の香川さんが何であんなしゃべり方を選んだのかわかりませんが、あのしゃべり方は典型的な発達障害の人のしゃべり方なので、最初は「ああ、この映画はレインマン的なあれだな…」と思いました。
そして、巨…
ゆれたのはつり橋と・・
兄弟の絆、弟の記憶、見てる側の心か。
カメラもゆれまくってた。
兄弟の絆がゆれた為に弟の記憶もゆれてしまったのか・・
弟の記憶がゆれたのは、兄が見抜いていた様に小さい頃からず…
「奪いっぱなしすか」
何もかもが正反対な兄弟。
あのとき橋の上で、証言台で、無意識のうちに心の根っこにある何かが働いた。焦りと混乱で我を失って、踏み外してしまっていた。そんなわけないのは、初めから…
そそのかし、偽証、裏切り、放蕩三昧、、
本来であれば憎まれ役になるはずの弟(猛)にオダギリジョーを抜擢し、「ギリ憎めないポジション」を確保し続けた事が本作の成功だと感じました。
ラストシーンは私の…
結局、智恵子はなぜ死んでしまったのでしょう。稔が突き落としたのか。それとも、稔の手を取りたくなかった智恵子が後ずさりし、そのまま落ちてしまったのか。
猛は、子どもの頃の思い出を映したビデオの中で、…
「最後まで僕が奪い、兄が奪われた」
観ている間ずっと付き纏う“気持ち悪さ”
BGMは軽いのにずっと重い。ずっしりくる。
猛(オダギリジョー)が智恵子(真木よう子)に「お前」って言った瞬間、作品の…
(C)2006『ゆれる』製作委員会