最初はインタビュー形式で一章二章に比べてわかりやすかったが、人物がわからなさすぎて止めてメモの繰り返し、一通り調べて再度見るぞ。この章に始まったことではないが、ゴダールが、あまりにも女性性を神秘化し…
>>続きを読むゴダール『映画史』2Aだけみつけたので。
「映画だけが歴史を語ることができて、歴史を作る唯一のもの。だが一度もされていない。」
「映画は自らを投げ出す。他の歴史は自らを凝縮する。」
「テレビは視聴…
このレビューはネタバレを含みます
映画とテレビ
映画にしかできないこと
映画だけが
失われる映画
見出される映画
何を受け継ぎ 何を拒むべきか
映画史の遺産の巨大化
しかし数は関係ない
実際はほんの少しで
どんどん少なくなって…
43-3
Jean-Luc Godard(1930-2022.9.13)
Bach
《Das Wohltemperierte Klavier I BWV846》
Charles Baudelair…
セルジュ・ダネーとゴダールの対話が超重要と思いつつ秒単位のイメージの出典を知りたくてまたもレファレンスを一時停止しまくりながら観たため再見。
2A『映画だけが』20世紀の真ん中、映画の真ん中に映画…
2022/09/04
愛知芸術文化センター開館30周年記念
国際芸術祭「あいち2022」連携規格事業
第26回アートフィルム・フェスティバル
特集《映画は、アクシデントではない》
第1章・第2章再…
"映画は投射するから大きな歴史なんだ"
"テレビは観客者を投げ出すだけ"
"テレビでは人は投げ出され"
"映画では引き寄せられる"
今の映画の潮流に対してのゴダールの警鐘とも取れるのではない…