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大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子供たち。それは、よくある子供同士のケンカに見えた。しかし、彼らの食い違う主張は次第に社会やメディアを…
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観ていて終始イヤな気持ちになる映画だった… 学校を舞台に、あるクラスで起きたトラブルに関わった人たちの人生の歯車…
序盤は自分の知っているほんの一部分だけで判断するのって怖いな、という感想が強かった。視点を順番に変えていく見せ方がより…
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である祖母の初枝…
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※ネタバレ注意 第71回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作であり、個人的に是枝監督作品史上最高傑作。 濃密な人間…
“現代の小津安二郎”と言わんばかりに様々な“家族の形”を描いてきた是枝監督だが、本作は彼のフィルモグラフィーの中でも最…
都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。ある日、母親はわずかな…
日常の一場面を切り取ったような演出が好き。演技も自然体で、生活音や環境音がその場の空気をやわらかく支えていて、物語の世…
親に捨てられた子供たちが、世間を漂流しながら生きていくー この映画は「飛べない」子供たちの映画だったと僕は感じている…
まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。 十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。 三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけ…
2025-175本目 2度目の視聴。是枝裕和監督が紡ぐ『海街diary』は、ただ「美しい映画」という言葉では到底語り…
少し前に見た『花椒の味』が『海街diary』に似ているというレビューを目にして『海街diary』を初視聴。(原作未読)…
大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで妻と息子と暮らす野々宮良多。ある日、産院からの電話で、6歳になる息子が取り違えられた他人の子だと判明する。妻のみどりは、気づかなかった自分を責め、…
2025-165本目 3度目の鑑賞で改めて感じたのは、この作品の奥行きの深さ。特に、新が語る「蝉の羽化まで15年…」…
僕は是枝裕和は家族映画ばっかなのにほっこりするより、ゾクっとさせるシーンのが圧倒的に多いこの矛盾が心地よくて好きだ。静…
是枝裕和監督、阿部寛主演の作品。夏の終わり、15年前に亡くなった兄の命日に妻と息子を連れて実家へ帰る良多。姉一家も合流し、明るく過ごしているかのように見えるが……。家族の距離感を絶妙に描い…
夏の日に、本当の家族が集まり、一緒に家族団らんを過ごしているように感じられる映画です。 長男順平の命日に、次男夫婦や…
2025-168本目 3度目の鑑賞でも、やはり心をつかまれる。特別な事件が起こるわけではない。それなのに、目が離せな…
古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と、<赤ちゃんポスト>がある施設で働く児童養護施設出身のドンス(カン・ドンウォン)。ある土砂降りの雨の晩、彼らは若…
悪くはなかった…が、好みじゃなかった…。 以下、ネタバレをあり。 サンヒョンに何故暴力団員を(おそら…
是枝裕和監督が韓国の俳優陣をキャスティングして韓国で撮った韓国語映画。 題材は新生児の売買。 カンヌ国際映画祭最優秀男…
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が、解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し死刑はほぼ確実。しかし、弁護を担当することになっ…
2025-156本目 3度目の鑑賞。直前に『終の信託』を観ていた影響もあり、まず役所広司の演技の振り幅に圧倒される。…
公開から10年も経てないのに、日本アカデミー賞作品賞にしては、 満足度が足りないなと個人的には思った。 それだけ、最近…
古びたアパートで、持ち主である秀雄と暮らす空気人形――空っぽな、誰かの「代用品」。ある朝、本来持ってはいけない「心」を持ってしまう。 秀雄が仕事に出かけると、洋服を着て靴を履いて、街へと歩…
"私は空気人形。性欲処理の代替品…" ペ・ドゥナ演じる空気人形の "のぞみ" が心を持ち、人間の世界に歩み出すラブド…
私は嘘をつきました。 心を持ったので。嘘をつきました。 ————— 心を持つとは、切ないことである。 ゴーダ哲…
笑ってしまうほどのダメ人生を更新中の中年男、良多(阿部寛)。15年前に文学賞を1度とったきりの自称作家で、今は探偵事務所に勤めているが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳して…
2025-174本目 是枝裕和監督による2016年の作品『海よりもまだ深く』は、家族という名の“かつてあったつながり…
こんなはずじゃなかったの積み重ねな人生をある家族を通して描くみたいな作品でした。 最近是枝作品がなぜかしっくりくるん…
全ての始まりは、国民的大女優が出した【真実】という名の自伝本。 出版祝いに集まった家族たちは、綴られなかった母と娘の<真実>をやがて知ることになる――。 国民的大女優ファビエンヌが自伝本【…
あのドヌーヴが日本人監督の作品に出演するなんて、それだけでも奇跡的。是枝監督らしいリアリティのあるシビアさはなく、薄味…
U-NEXTから、ようやくボクにも届いた追加の無料お試し案内。ありがとうございます😊✌️ という事で、U-NEXTでし…