ベルリン国際映画祭でブラジル映画初の金熊賞を受賞したヒューマン・ドラマ。リオデジャネイロの中央駅で代筆業を営む中年女性ドーラは、ある出来事から一人の少年の父親を探す旅に出ることになる。
独り身の老婆。 母親を亡くしたばかりで父とは疎遠の男の子。 男の子の父に会いに、遠地へ向かうことになったロードムービ…
>>続きを読む二つの家族の間で繰り返される、土地を巡る終わりなき争い 憎しみは憎しみを呼び、仇討ちを宿命のごとく生きる息子たちの哀愁…
>>続きを読むタイトルにあるように、作中の女性ドミニクは常に泣いていたり激昂したり、神経が相当消耗している様子でした。 このタイトル…
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