優柔不断でクズ丸出しの主人公がなんだかアダム・ドライバーに似てるなと思ったら若き日のドワイヨンだと知ってちょっと驚いた。しかし普通の感覚からすりゃあクズだがあの3人はなんだかんだで決定的な破綻にまで…
>>続きを読むとにかくフェードアウトで前へ前へ進んでいく編集。ドミニク・ラファンの芝居、異様な圧がある。浮気相手についてドワイヨンが妻に説明する「胸も尻も君より大きい」が嘘っぱちなのかマジなのかわからない。そんで…
>>続きを読む誰もかわいくなかった..
断続的な愛、隔離された生活、隣人 なんていたのか
ちょっと待ち望んでいた報復(車で轢いちゃう)
しかしほんとうに別れられたのか
愛する、ことと、愛している、ことはちがうのだ…
ジャック・ドワイヨン特集
大ハマり!というわけではないんだけど、一本観るだけでも感情の整理が仕切れない重さなのに、3本+講義90分はヘビーな土曜日でした。
買付、字幕付け、そして講義。
かなり手間が…
愛されたい承認欲求を満たす術もなく他人との距離が近づくと離れることしか分からず娘の愛情すら分からないなんて言い放つ
ドミニク嬢が鋭利な表現でとても苦しく辛い。夫の愛人はコレクションする女の女優さん。…
初ドワイヨン。全く知らない状態で見た。
ジャックは、恋人のドミニクとその娘ローラと、不倫相手のアイデの元を転々としながら暮らす。そんな三角関係と複雑な心情がありのままに描かれる。
凄いなと思った…
男がほぼ東出なので何調子こいて開き直ってんだワレとは思いつつ、これドワイヨンからしたら単なる日記みたいなもんかと思ったし、彼は彼なりにポリアモリーな世界にこそ愛と平和が!!!なんて事をマジで思ってん…
>>続きを読むタイトルにあるように、作中の女性ドミニクは常に泣いていたり激昂したり、神経が相当消耗している様子でした。
このタイトル、パブロピカソの同名の絵画(泣く女)からとっているそうです。(上映後の大寺真輔さ…