ビハインド・ザ・サンの作品情報・感想・評価

「ビハインド・ザ・サン」に投稿された感想・評価

capo

capoの感想・評価

4.0
憎しみ殺し合うことは虚しいけど、生の素晴らしさを映像美とカメラワークで表現されていて最高だった
美しい映画
neodada

neodadaの感想・評価

3.4
なるほど、モーターサイクルダイヤリーズの監督なのね。

あまりにもドラクロワ絵画的色。
あとはゴヤとか。

ブラジルの大地と海と、くるくるくるくる〜
異世界に飛んで行っちゃいそうでした。

このレビューはネタバレを含みます

あの牛たちのように
同じ場所を回り続ける親子・・・

永遠に終わらない悲劇のループ。

憎しみという深い深い感情は
報復や復讐なんかで消せるものじゃない。
きっとね・・・

私も似たような人生だ。
同じことを悩み続けては答えが出ず
来る日も来る日も同じ事に悩み葛藤し
結局同じ毎日を生き続けている。

パクーのように負の連鎖と決別して
新たな道をゆく強さと勇気が
私にはまだ備わってないってことなんだろうな。

座って前後に揺れてるだけのブランコからも
いつかは翔び立たないとな。

このレビューはネタバレを含みます

ブラジルの田舎。牛をぐるぐる歩かせてサトウキビで砂糖作る。ふたつの家系が長年にわたり殺し合い土地争いをしてきた。そんな家の兄弟も牛と同じくぐるぐる。そんな中サーカスの男女に出会い、外の世界に興味を持つ兄弟。サーカス女もぐるぐる。家に戻った兄のもとにサーカス女が追いかけてきて結ばれる。最後は殺される予定だった兄の代わりに幼い弟が犠牲になった。兄はすぐに復讐には向かわず、海へ行った。

象徴的なシーンが多いけど、ちょいちょい何を意味してるのか分からんかった。暗く、不穏な空気が常に続く。
mmmm

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3.9
久しぶりにみたけど、古い感はなかった。やられたらやる…終わりのない悲しみの連鎖を断ち切るためにパクーは産まれてきたのかも
「セントラル・ステーション」「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス監督作。
・先祖代々から続く、お隣さんとの抗争を描いた物語。
・「終わらない報復の連鎖」は紛争の縮図のようにも見えました。映画の舞台はブラジルでしたが、原作は20世紀初頭のアルバニアを舞台にしたお話のようです。コソボ問題がチラつきますが、そこは僕の考えすぎでしょう。
・劇中、セリフの中で「パクー」という魚の名前が出てくるのですが、知らない魚だったのでググったところ「男性の睾丸を狙うピラニア」という魚がヒットしましたが、映画内ではただの川魚として処理されていたので、睾丸パクーについて、あまり深く考える必要はなさそうです。
・街に向かう道中、分かれ道があり、いつもそこで左に進みます。右に行くとどこに行くのだろうと気になりながら観ておりました。
・地味ではありますが、映像も良く、なかなか渋い映画だったように思います。
mako

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4.1
ノルデスチの青い空と白いワンピースの彼女が美しく、心奪われた
Yukimin

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2.9
ジャケットの爽やかな感じとは全く違い、ストーリーは終始重く暗い感じです。ストーリーは好みでは無かったけど、映像の色とかはかなり好みでした。
Chiyo

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3.9
遠い昔、ブラジルの貧しい田舎の風景…
汚れてボロボロになった衣服を纏った彫刻のような登場人物たち。。
重暗いストーリーと対比して、美しい画を何枚も何枚も見ているようで非常に魅力的(ˊo̴̶̷̤⌄o̴̶̷̤ˋ)

「モーターサイクルダイアリーズ」や「セントラルステーション」の監督ฅ•ﻌ•ฅ

何世代にも渡って土地を奪い合い、殺し合ってる2つの家系。
話し合わずに殺すだけ…
過酷な日々の労働、厳格過ぎる父…

そんな生活の中、主人公のトーニョ(ジャケの彼!)はサーカスの女性クララと出逢う☆:*+゚゚+*:.。.*:+:*+゚゚+*:.。.*:+☆
初めての恋!!!!!!!!!!

派手さはないけれど、無意識に足りていない自分に必要な欠片をそっと差し伸べてくれた気がするような余韻を残してくれる作品‧✧̣̥̇‧

ふたてに分かれた道・・・
彼が向かったのは。。。あーラストシーン!
kim

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3.8
二つの一族が土地をめぐり互いの当主を殺し合うという、代々受け継がれている因習。
一族がこの習わしからどう抜け出していくかがテーマとなっている。

映像はブラジルの広野をより黄色く、青空をより青くフィルターをかけ鮮やかに切り取ってあり、空気感や匂いが感じられるような作品だった。

観賞後はやりきれない気持ちになった。
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