
なんかもう、男に生まれてごめんなさい、という感情しかないです。
はい、そうですね。男の思考は基本的に下半身に支配されてます。やれると思えば、思ってもない愛も囁くでしょうし、お金を求めらられば払える…
映画評の高得点に惹かれて鑑賞。フェミニズム映画なのだろうがコメディとして楽しめる映画。最初の床を拭くシーンのチラ見せから始まり、しょうもない男達が描かれるのは男として気恥ずかしいが、まあ男なんてこん…
>>続きを読む同監督の今まで観た二つの作品と比べるとこの作品はコメディ色があまり強くなく(決してコメディが嫌いなわけではなく)、不穏な空気漂うシリアスさがあってよかった。
映画全体の色彩なのか画質なのか、どこと…
性的な行為をパートナー以外と行った時、矛先を向けられ、断罪されるのは、なぜ、まず女性なのか。
me and youの記事で山崎まどか氏が「ついわたしたちは正攻法の戦い方を考えそうなんだけれども、こん…
ネリー・カプラン レトロスペクティヴ
ピカソも監督の才能に驚いたという、初監督作品。
小さな村でロマとして蔑まされながら生きてきたマリーが、母の不慮の死を境に反撃を開始する。
搾取され続け、同性か…
とにかくマリーのファッションと部屋がガーリーでかわいかった。
労働者の地味な服装から始まって、次第に黒いミニ丈ワンピース、ペイズリー柄?(ヒッピー的な、自由の象徴として着ていたのかも)のミニ丈ワンピ…
©1969 Cythère films – Paris