
映画評の高得点に惹かれて鑑賞。フェミニズム映画なのだろうがコメディとして楽しめる映画。最初の床を拭くシーンのチラ見せから始まり、しょうもない男達が描かれるのは男として気恥ずかしいが、まあ男なんてこん…
>>続きを読む同監督の今まで観た二つの作品と比べるとこの作品はコメディ色があまり強くなく(決してコメディが嫌いなわけではなく)、不穏な空気漂うシリアスさがあってよかった。
映画全体の色彩なのか画質なのか、どこと…
ネリー・カプラン レトロスペクティヴ
ピカソも監督の才能に驚いたという、初監督作品。
小さな村でロマとして蔑まされながら生きてきたマリーが、母の不慮の死を境に反撃を開始する。
搾取され続け、同性か…
1969年のフランス映画
日本では一部除いて初公開のようです。
渋谷宮下ル・シネマの予告編で見た特集「レトロスペクティヴ・ネリーカプラン」が面白そうで、
「シャルルとリュシー」「海賊のフィアンセ」…
1969年にこの映画を作ったことはすごいことなんだろうけど、
女性が主導権を取り戻すため初老のじじいに複数に身体を売るっていうのが、なんか受け入れ難かった。終始嫌悪感、、
あとキスとかはお金取らない…
©1969 Cythère films – Paris