海賊のフィアンセに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『海賊のフィアンセ』に投稿された感想・評価

Stando
4.0

ネリー・カプラン 監督による女性の逆襲劇だった。
マリーはただ周囲を茶化すだけではなく、村人たちの偽善や強欲、資本主義的な欲望を逆手に取りながら、知的かつ静かに追い詰めていく。その過程がとにかく痛快…

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家父長的な一つの村落を、定住場所を持たずに差別され、家族を殺され、性の対象とされた一人の女性が崩壊させながらも、映画は極めて爽快なラストを迎える。

脚本もすごいけど、こんな作品が撮れるなんて凄いという驚きが強かった。コメディとして楽しめるのはもちろん、皮肉も効いている。あと、男って性欲に支配されているんだと思ってしまった。本当にこんなことがあっ…

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So
4.0

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男女の汚い欲の描写が美しい。

欲を転がしながら成り上がり、最後に焼き払う豪快な行動に引き込まれた。
斗内
3.5

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さくらの唄みたいなラストだった。ネリー・カプラン、見てみるとけっこう面白かった。雑多なものを撮るのが上手い。
海月
4.0

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ラストが素晴らしかった。途中までは、女性の主体的な娼婦としての自由を描くのかと思ったら、アーティストと孤独と自由の話だった。
ゆず
3.8

さすらう自由、たくましい人間性。

男たち、みんなデブッチョで少しハゲてて同じに見えた。ヤギを殺された後の、埋められたであろう地面から、ティルト・アップして写るマリーの顔!
壁にかけられる腕時計が増…

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どう言い表せばいいのかわからないです。
私は笑えないです。
笑っているおじさん多かったけど…

猛烈な馬鹿で腰から下の男たちは滑稽極まりないので、確かに笑えるのだけど基本「男社会の皆さん、笑っていら…

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ネリーカプラン3本目。
「パパ〜」「シャルル〜」と違い、根深い。ジプシーの娘とその娘マリーは流れ着いた街に根を下ろす。でも受け入れられたような形ではあるが,実は虐げられて,低賃金でいいように働かせ、…

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あつ
3.5

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男社会を1つのブラックユーモアで100分間刺し続けるネリー怒りのデスロード。
1969年制作か…「観たヤツ全員に男社会のキモさを絶対わからせてやる」という凄みを感じる。この映画がいつか「ディストピア…

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