普段、当たり前のようにある水。
その水に苦しめられたり、生かされたり、救われたり。水を通して色々なことに気付かされる映画。生田斗真くんの「初めて流れを変えたいと思ったんだ」という一言がめちゃくちゃ示…
日本の上水道は、そのまま飲料水として利用できる世界でも稀な公共事業です。生存権にも関わるので、使用料金を滞納してもなかなか停水されません。ただ、上水の加工には多額の経費が投入されているので、太陽や…
>>続きを読む 水道料金未納の家庭を周り、それでもお金を払ってくれなければ停水を実行する。辛い仕事。きちんと仕事しているのに恨まれてしまう。払わない方が悪いのに。
観ていて腹立たしいのが2人。マンションに住む若…
めっちゃ真面目に考えると難しい問題ではあるけれど、ライフラインである水🚰について考えさせられたし家族愛なんかも描かれてるし、職場のパートナーである拓次くんとの友情も良かった。邦画ものはより刺さるか…
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切ない。
子役の「頼んでない。大人みんな大嫌い。」ってセリフ。
実際、心も空っぽになってしまった子どもってたくさんいると思う。
岩切さんみたいに振り切れちゃう人もいるんだろうなって。
このリアルな感…
全部現実でありそうなこと、実際にあるんだろうなってことで心が痛かった、ずっとどうやって終わるんだろうと思ってたけどなるほど、そうやってまとまるんだ、、最近気づいたけどこういうタイプの映画嫌いじゃない…
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水道局で働く主人公。業務は未納料金の回収と、支払いがない場合は停水。
どうしようもない人間らの宅へ訪問し、自身は妻と子どもに別居された生活を送る。
そんな中門脇麦さん家族のネグロイドと遭遇。
援デ…
匂いの表現たくさん出てきたけどなんとなくわかる。
火と鉄、水以外にも草とか木とか風もいる。勝手にそう名付けてるだけだけど。
子供が苦しんでるのは見てられないし誰も助けないならやらないとなって思う…
©「渇水」製作委員会