コバルトブルーのネタバレレビュー・内容・結末

『コバルトブルー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

詩が良い。イケメンのアートセンスも好き。あの部屋に住みたい。
世界の人が、当たり前の日常で生活出来ますように。って、終わったあとに強く思いました。ゲイにとっては、胸糞すぎる結末でした、、、、、。

刑法377条のせいで自然に反する性行為をすれば犯罪。ゲイというだけで犯罪者にされた時代。
アートがこの映画の大きなテーマ。主人公のタナイは芸術を通して下宿人と心を通わせたり、文学を通してゲイの仲間を…

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舞台は90年代初頭のインドの緑豊かな農村、この辺りの自然の描かれ方はブロークバックマウンテンに似ているなと思いながら観ていました。
とにかく水路や街並みが魅力的。

大学近辺の学生運動(でいいんです…

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スパイス色のむせるような画面と随所に散りばめられたコバルトブルーのモチーフが印象的。いまだに同性愛への偏見やジェンダー問題、カースト問題を抱えるインドを舞台にこれらの問題と向き合った作品が作られたこ…

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妹は新たな世界に向かって飛び出したけどシスターが切なかったな…

行為中に握り潰されるミカン(なぜか皮剥き済み)で笑ってしまった
2022年21作目。

内容はよく分からなかった…

印象に残った言葉は、私たちはインドでは犯罪者だってところ。

でも好きな人に振られたからって、自分を好きな人になぐさめてもらうのは、相手に失礼だ!!!
これは運命の恋だ、って主人公も観客も思ってたし思いたいところを、いともあっさりと裏切ってくる映画もある、観るたびに落ち込むけれど。

切ないけど
とても美しい
傷ついた初恋が自分らしさを認識させる
相手クソ野郎だけども(笑)

シスターフッドも良かった。生理のとき助け合うよね自然と。神に仕えるのだって選んだわけじゃない人もいる。だ…

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Never make a plan with lover
Love makes me stronger
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