このレビューはネタバレを含みます
なんでこんなに低評価が多いのだろうか?
本当に考えさせられることが多かった
「『忘れる』っていう機能つけてた方が人間味増すんじゃないんですかね」
って最後のKOEの制作発表の時に言ってたのが刺さっ…
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認知症の母と息子の話。
どんどん進行する認知症の恐怖と絶望を味わう。
息子は捨てられた過去がある。
ピアノ教室を開いていた母は次第に活動を減らす。
忘れられなかった半分の花火は水上花火ではなく団地の…
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2025/9
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序盤から好き珍しく良。とか思ったら監督も川村元気さんか。そりゃ好きだわ。
全部自分で監督して欲しい切実に。
待って、参観日のとこ顔歪んだぞ、、
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私はこの映…
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後ろでぼかされている人たちの芝居が
ぼやけているから、その表情を想像させられる。
記憶と過去が交互に入り混じって
認知症の記憶と
AIの全ての記憶を複合したものと
息子の記憶の対比が
見事に融合し…
人間関係 特に切っても切れない親子関係
多くの人が多少なりとも親子関係に確執を持っている。
この物語は、その確執に認知症を掛け合わせた作品
小学生の時に突然姿を消した母
約1年 主人公のイズミはその…
日頃認知症の方と触れ合う機会が多い分、刺さるものが多すぎてキツかった
どんどん症状が悪くなって、覚えていたことも少なくなっていくお母さんと、過去の悲しい記憶が今も忘れられずにある息子、リアルすぎて…
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失くなる記憶と思い出せた思い出の2つでこんなにも苦しい気持ちになるなんて思わなかった。百の花が散るほど百の思い出も散っていくなんて思いたくないな…
せめて思い出だけは深く強くいつまでも覚えていたい。…
ファーザーみたいに認知症の人が体験してる世界をそのまま映してたから、その出来事を自分も追体験してるようだった。だから、決して全てではないけど、認知症の人の葛藤に寄り添えたような気がして好き
一つだ…
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