本当に「夢」のような映画でした。
ここでの夢は、寝てる時に見るあの夢の意味です。良い夢は本当に稀にしか見れなくて、大半のものはほとんど覚えていなくて、悪夢ばかりがいつまでも忘れられない、あの夢です。…
このレビューはネタバレを含みます
みんなが通る道。
親の老後、しかも終活という重たいテーマなのですが、大事な人との時間は決して有限ではない、大事にしないといけないと思わされる前向きな気持ちになる映画でした。
奥さんの時間、旦那さんの…
ラジオの内容がこの映画の核だと思う
薬、医療は人間の生活から死を取り上げた。
死は病院に存在し、生活の中の存在感は薄い。
薬の登場により人間と死の間に隔たりができた。
息子はドラッグ(薬)漬けの…
オープニングからエンドロールが流れている。終わりの始まりなのか始まりの終わりなのかを意図してるのかね、だってこの映画老夫婦が死に向かって行進していく話だもの。
おっと、昨日玉砕したまたもフランスの🇫…
本作なんと言っても巨匠アルジェントが主演ということでかなり興味はありました。
心臓病おじいちゃんと認知症おばあちゃんのそれぞれの生活を画面2分割にして常に映し続けてる、という新手の撮影方法がかなり…
ばあばが流さなかったトイレをじいじが流し、ばあばが沸かしたコーヒーをじいじが回収する笑
コンビネーション笑
このじいじすごい
大事な原稿を捨てられてイカれてる、それ以上だ!って怒り泣いたのに、
施…
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