〖ドキュメンタリー〗
認知症の母親と耳の遠い父親を題材に手がけたドキュメンタリー映画の第2作らしい⁉️
お父さんの献身的な姿…気丈に振る舞い支える姿に感動しかなかった。
こんな夫婦になれたらなと思っ…
小さなおばあちゃんと小さなおじいちゃん。
狂おしいほど愛おしい。
家族とは何か、夫婦とは何か、本当の幸せとは何かを改めて考えさせられる。
父 お互いに頑張りましょうね
母 どっちかがおらんなった…
今回は、認知症よりも、家族の死という誰もが経験せざるを得ない風景を、ただ淡々と描いている
自分の親のことを思い出したり、とてもいいドキュメンタリーでした
ただ、前半かなりの部分が前作の振り返りなの…
全身から涙が溢れ出た。
鼻水を啜る音が映画館中に鳴り響いていた。
最期をどこで迎えるのか、人にとって、大きな選択なのだ。生きがいにもなる。
お母さんが部屋に戻った時の、あの叫びは、お母さんだけのもの…
訪問介護士です。
認知症や看取りの当事者の方たちの変化や迷い、向き合い方を、演技でなくドキュメンタリーで作品にされている、素晴らしい作品だと思います。
大学生の時、映画館のポスターで見かけたことは…
「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」製作委員会